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焼酎といえば、やっぱり「鹿児島」かな~⑧(霧島地区)

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お酒
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40代の酒好きのただのおっさん・・・。酒の中でもとりわけ焼酎を好んで飲んでいる。
焼酎といっても、麦焼酎、米焼酎いろいろあるが、ここはやはり

芋焼酎』

芋焼酎といえばやっぱり、 「鹿児島」 かな~。

以前、鹿児島の「鹿児島地区」の蔵元について紹介しました

今回は、その中の「霧島地区」の蔵元の紹介です。ここも温泉地で有名だよね~。
「霧島地区」 には、12の蔵元があるんだね~

記事については、「南九州酒販株式会社 焼酎検索サイト」を参考にさせていただきます。

株式会社 霧島町蒸留所

わたしたちは、芋焼酎、リキュールのブルーベリー酒をつくっていますので、必要な原材料は、さつまいも、米、ブルーベリーとなります。
これまでは、これらすべてを農家さんや仲買人さんに委託してまいりましたが、これから、少しずつでも直接生産するため、『農業法人・明るい農村』を立ち上げました。
農業法人明るい農村で造った原料は、「明るい農村」や「赤芋農村のブルーベリー酒」などの仕込みに使います。ご期待ください。

白金酒造株式会社

私たちが焼酎をつくっている鹿児島県姶良市は、桜島北側の錦江湾を望む場所にあります。醸造場から歩いて浜辺に向かうと、やさしい表情をした桜島を見ることができます。
明治二年、創業者の川田和助はこの地で「白銀の名水」と出会い、川田醸造店
(現在の白金酒造の前身)を創業。良質なさつま芋で造った「和助どんの焼酎」は「和助焼酎」の愛称で親しまれました。
大正元年、「白金乃露」を発売。大正年間から昭和三十年の頃まで、鹿児島県の
天文館では「白金乃露がおいてあるところは繁盛する」とまでいわれ、焼酎の代名詞になるほどの人気を博し、一世を風靡しました。
昭和六十一年より、創業当時より残る石蔵で、当時から残る「室屋」や「甕」を用い、明治時代造られていた手造り焼酎を再現すべく、製造を開始しました。
製造場である石蔵は、平成13年に焼酎蔵としては唯一となる国指定の登録有形文化財に指定されています。
平成12年より全国に向けて薩摩焼酎を発信すべく、県外出荷にも力を入れ始め、その後平成15年頃から始まる焼酎ブームに後押しされるように製造も増産体制に入り、平成16年には姶良市平松に新工場が稼動。現在に至っております。
焼酎造りは「水と空気と原料がいのち」。初代和助の愛したこの地で、やさしい桜島に見守られながら、これからもおいしい焼酎造りに励んでまいります。

日當山醸造株式会社

薩摩半島と大隈半島からなる鹿児島県のほぼ中央に位置する霧島市、その隼人地区に大正九年創業の日當山(ひなたやま)醸造はある。
北側に霧島連山をかかえ、南側には、桜島の浮かぶ鹿児島湾を臨む平野が大自然の中で良質さつまいもと上質の水を生み出してくれるのだ。
日當山醸造は創業以来「アサヒ」という骨太の芋焼酎を現在まで造り続けている。地元では焼酎といえば「アサヒ」の事だ。
しかし時代の流れの中で、より現代にマッチした味の焼酎を造りたいと、平成になり、「百秀」という、よりマイルドな焼酎を世に送り出した。
又、女性にも飲んで欲しいと「千秀」というフルーティーな焼酎も開発し発売している。
日當山醸造のこだわりは水である。霧島山系の湧水を更に研いて使用している。
まじめな焼酎、それが日當山醸造のこだわりだ。

佐藤酒造有限会社

私たちは、向上心と情熱を持って誠実に作った焼酎を、世の中に問う姿勢を貫きます。
私たちは、蔵を支えてきた人たちとその歴史に敬意を払い、造りに携わる喜びと誇りを胸に、真摯な姿勢で社業に取り組みます。
私たちは、真心を込めて造った焼酎を、人の心の通い合う流通によって世の中に広め、飲む人に喜んでいただくことから得られる揺るぎない信頼を、蔵に築き、継承していくことで、社会に対し貢献します。

有限会社中村酒造場

中村酒造場は、鹿児島県霧島市にある国分平野と呼ばれる田園地帯にあり、1888年から今日まで続いています。焼酎造りの“命”とも言うべき麹造りを、九州でも数蔵しかないといわれる石造りの麹室にて行い、すべての銘柄を純手造りの製法により仕込んでいます。

大口酒造株式会社

大口酒造のある伊佐市には、焼酎の文字が書かれた日本最古の資料が残る郡山八幡神社があり、焼酎のふるさととして知られています。また、美味で知られる伊佐米の産地で、清流、夏は暑く冬は寒い厳しい気候など、恵まれた自然環境がおいしい焼酎を育んできました。自然を大切に、伝統の手法、昔ながらの技法で、この由緒ある土地で焼酎造りにたずさわることに感謝しながら、おいしい焼酎造りへのひたむきな情熱を胸に毎日励んでおります。

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株式会社甲斐商店

弊社は、鹿児島の北に位置し、冬は寒さが厳しく夏はうだるような暑さの伊佐盆地に位置しております。
寒暖の差が大きくおいしい米の産地でもあります。焼酎もしかりだと思います。
工場は、製造期には山から鹿が下りてくるような自然豊かな所にあります。
創業以来、黒麹一筋で造り続けています。

大山酒造合名会社

鹿児島県の北部の伊佐地方は、県最大の川内川が流れ、東方に霧島連峰を望む霧深い水郷の盆地で古くから焼酎の古里と親しまれております。銘柄の「伊佐」は地名を「大泉」は尽きることない美しい泉をイメージして名付けられました。明治38年創業、皆様方のおかげさまで営めてこれたことに御礼申し上げます。

錦灘酒造株式会社

焼酎発祥の源点・・・日本の焼酎文化はここから始まった。現社長の祖父、河内源一郎は近代焼酎の父と呼ばれる。その当時、焼酎専用の麹菌はまだなく、日本酒用の黄麹が使われていた。しかし、南国鹿児島の暑さでは、黄麹ではうまく焼酎を作れず苦労を重ねていた。ところが明治43年“河内源一郎”が泡盛麹菌より新たな麹菌の分離に成功。こうして焼酎用の麹菌「河内菌」が生まれたのである。その後自動製麹装置を新たに開発し、焼酎の麹菌の品質が安定したのである。現在、日本で生産されている焼酎の約8割近くはこの麹菌が使われている。焼酎発祥の源点がここにあることを知っている方々はそうおられまい・・・・私たちのつくる焼酎は1本1本がすべて手づくり。源一郎の遺志とこだわりを受け継ぐものとして味づくりに妥協はいたしません。熟練の職人たちの磨きあげられた技と感性でつくられる手作り焼酎の味わいと豊かな香り。一人でも多くの方々にお楽しみいただきたいと願っています。

有限会社万膳酒造

深い山奥へ向かうと木々のざわめきと小鳥のさえずりしか聞こえない、静かな森の中にひっそりと佇む小さな蔵があります。虫の足音が聞こえてきそうな静寂の中で清流を子守唄に聴きながら頑固に妥協を許さず丹精込めた焼酎造りをしています。

国分酒造株式会社

霧島連山の麓に位置する当蔵は霧島の山々に降り注いだ雨が長い時間をかけて濾過された仕込み水を焼酎造りに使用しています。その為、まろやかな味わいのある芋焼酎が特徴になります。

さつま司酒造株式会社

昭和11年(1936年)、「姶伊(あいい)酒造」として創業。昭和43年、さつま司酒造となり現在に至る。焼酎づくりひとすじ、70年以上の歴史を持つ焼酎の造り手です。さつま司酒造が位置する加治木町内の唯一の焼酎メーカーとして、全国的にも有名な地元の伝統行事にちなんだ「くも合戦」や、観光名所として“日本の滝百選”にも選ばれている「龍門滝」を名に冠するブランドを展開しています。

 蔵元マップ出水地区  川内地区   日置地区
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