ボクの勤める会社は、とある地方の従業員40名前後の中小企業
会社名:ボクの勤める会社 業種:製造業 従業員:42名
役員(現在):3名(社長、副社長、部長のボク)と監査役1名、最近退いた役員1名
会社の構成:管理部(ボクもいて、社長、副社長、経理、総務、営業など含む部)
技術部(最近退いた役員がいた部)
生産技術部(どっかの会社から移籍した役員クラスのヒトがいる部)
よく出てくるヒト:社長の森田さん
副社長の浅井さん
ボク
福島さん(技術部の最近役員を退いたヒト)
鳩山さん(どっかの会社から移籍してきた生産技術部のヒト)
浅井さん、福島さん、鳩山さんは70歳を過ぎる超ベテラン。
ボクは密かにこの3人を「スリーアミーゴス」と名付けている。
役員(現在):3名(社長、副社長、部長のボク)と監査役1名、最近退いた役員1名
会社の構成:管理部(ボクもいて、社長、副社長、経理、総務、営業など含む部)
技術部(最近退いた役員がいた部)
生産技術部(どっかの会社から移籍した役員クラスのヒトがいる部)
よく出てくるヒト:社長の森田さん
副社長の浅井さん
ボク
福島さん(技術部の最近役員を退いたヒト)
鳩山さん(どっかの会社から移籍してきた生産技術部のヒト)
浅井さん、福島さん、鳩山さんは70歳を過ぎる超ベテラン。
ボクは密かにこの3人を「スリーアミーゴス」と名付けている。
森田さんは、先代の息子で2代目の社長。
先代の時から仕えてきて、社内の内情もよく分かっている副社長の浅井さん。
どうやら、浅井さんは、だいぶ昔に、全く関連のなかった会社に勤めていた先代の息子の森田さんを会社の後継者にと先代にお願いされ、何度も説得し呼び寄せたらしい
社長の森田さんは、先代の思いを一番わかっていると思っているのか、単に年下だからなのか、重要な時に浅井さんへは押し切られてしまう・・・
まあ、もともと営業の実力者で「口が達者」な浅井さんに「言いくるめられる」ヒトは数知れず。
良く言えば、説得力のある言い方。悪く言えば、ごまかしてその場しのぎの言い方。
そんな感じもあってか、社内のパワーバランスとしては、
社長の森田さんの発言より、副社長の浅井さんの発言の方が力を持っている。
というか、浅井さんの意見にそぐわない場合は、浅井さんの実力行使が始まる。とてもたちが悪い。
副社長の浅井さん直々の指示があれば動いてしまう技術部の福島さん。
移籍してきて、社内の立ち位置を確保するために浅井さんの機嫌をうかがっている生産技術部の鳩山さん。
副社長の浅井さんの思い通りに会社をまわすために、技術部、生産技術部の各部の部長に任命している。
これで完成したのが「スリーアミーゴス!!」
「これで、この会社は我々の思いのままさ!陽気にいこうぜ~。
我々が得することばかり進めていこうぜ~」
陽気なもんだよ、スリーアミーゴス!

副社長の浅井さん72歳
技術部長の福島さん73歳
生産技術部長の鳩山さん70歳 いつからだろうか・・・こんな権力を持ち始めたのは・・・
まだ、やるのか?スリーアミーゴス?
「スリーアミーゴス、そろそろ世代交代の時だぜ!!」
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