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焼酎といえば、やっぱり「鹿児島」かな~④(日置地区)

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お酒
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40代の酒好きのただのおっさん・・・。酒の中でもとりわけ焼酎を好んで飲んでいる。
焼酎といっても、麦焼酎、米焼酎いろいろあるが、ここはやはり

芋焼酎』

芋焼酎といえばやっぱり、 「鹿児島」 かな~。

以前、鹿児島の「川内地区」の蔵元について紹介しました

今回は、その中の「日置地区」の蔵元の紹介です。「ひおき」と呼ぶらしいよ~
「日置地区」 には、13の蔵元があるんだね~

記事については、「南九州酒販株式会社 焼酎検索サイト」を参考にさせていただきます。

小正醸造株式会社

明治16年創業以来、鹿児島で焼酎ひとすじに励んできた小正醸造は『喜びを共に創る』の経営理念の元、安心安全な原料にとことんこだわり、生産農家の顔の見える独自性豊かな焼酎造りを行っている。焼酎文化の長い歴史の中で培われた伝統技法と先代の魂を伝承しながら、本格焼酎・貯蔵酒・リキュールなど広く製造し、常に時代のニーズに応える商品を生み出している。

原口酒造株式会社

●原口酒造は、鹿児島県の薩摩半島西部に位置する日置市吹上町に蔵があります。明治23年創業
●平成16年に農業生産法人を取得、平成18年より有機農産物の畑の認定を取得し、所有する全ての畑が有機畑の認定を受けています。
●当蔵の周りにある自社有機畑では、さつま芋と麦を栽培しています。

田崎酒造株式会社

鹿児島県いちき串木野市の国道三号線沿いに広がる、緑豊かな田園地帯。その一角に明治20年創業の当蔵があります。初代当主が水を求めてこの地に創業して百有余年。古くから稀にみる良水と讃えられるこの清水と、厳選されたさつま芋とが結びつき、焼酎党の焼酎として精魂込めて吟蒸した焼酎を造りだしています。誰もが旨いと感動する焼酎をとの想いを込めて、熟成焼酎、貯蔵焼酎に重きを置いた酒造りは、永々代々親から子へ、子から孫へと伝えられ、焼酎づくりの可能性に賭ける“一途な精神”で、妥協を許さない焼酎づくりの姿勢を貫いています。

薩摩金山蔵株式会社

薩摩文化と焼酎のルーツを求めて
「継承の蔵」は350年の歴史を持つ串木野金山に、500年に及ぶ本格焼酎の歴史を発掘し、いにしえの文化を後世に語り継ぐ場として誕生しました。
金山の坑道内の蔵で、鹿児島の自然、歴史、風土に育まれた薩摩人の魂をバックボーンに、日本の国酒として世界に誇ることができる本格焼酎造りに取り組んでいます。

濵田酒造株式会社

高品質の焼酎を一人でも多くの方に
主に麦を原料とした焼酎を造る「壱の蔵」と主に芋を原料とした焼酎を造る「弐の蔵」をもつ「革新の蔵」は、良品適価を目指した業界屈指の設備を持つ最新鋭の焼酎工場です。
仕込みや蒸留、ボトリングや出荷など、あらゆる工程で最新の設備を導入し、より多くのお客様に満足いただける高品質の焼酎造りに取り組んでいます。

また、『焼酎蔵薩洲濱田屋伝兵衛』の蔵もある

松崎酒造合名会社

東に温泉地湯の元、西に東シナ海を臨む。近隣はみかんの有名な産地でもあります。また薩摩焼の産地、美山も近い場所にありこのような素晴らしい環境の場所に当社は位置しております。

有限会社白石酒造

明治27年創業、3代目の代までは米焼酎も造っていたが、今は芋焼酎のみを製造している。現在5代目となる社長が杜氏も兼ね、土中の甕でもろみを発酵させる伝統的な製造法を続けている。地元の畑を借りて、自社で無農薬のさつま芋栽培に取り組んでいます。土地が狭く、畑が点在しているが、畑ごとの土質の違いに着目し、原料のさつま芋のさらなる可能性を探っています。

若松酒造株式会社

享保四年(1719)「湊の酒屋」という屋号で初代若松弥右衛門が創業しました。明治八年酒税法が制定され、二代目弥右衛門の三男清次郎が、明治十三年十月二十一日付けで大日本帝国政府から酒類製造営業免許の下付を受けました。若松酒造は、現存する最古の酒類製造営業免許鑑札を保有する蔵元です。

大和桜酒造株式会社

いちき串木野市は、鹿児島県北西部日本三大砂丘の一つである吹上浜の北端に位置し、東シナ海と山々に囲まれた地形がもたらす清らかな地下水や温泉、温暖な気候など豊かな自然に恵まれ、江戸時代には陸上交通における九州筋の宿場町として、海上輸送においては物資等の集散地となり商業の地として、また、近代では金鉱業と遠洋まぐろ漁業のまちとして栄えてきたという、これまでに積み重ねられた歴史と、そこから生まれた文化があります。特に焼酎は6つの蔵がひしめきあい、日本で初めて焼酎で乾杯条例が制定されました。また、さつま揚げ(鹿児島弁“つけあげ”)の発祥の地であります。

西酒造株式会社

創業弘化2年(1845年)、日本三大砂丘の一つ吹上浜から山間部へ約10kmの地点で西助左衛門が焼酎造りを始めたところから私共の蔵の歴史は始まります。以来、地元の方々に支えていただきながら研鑽を重ね、旨い焼酎 を造るため日々努力精進しております。
西酒造の焼酎造りは農産物からはじまる循環の中にあり、農作物と同じように焼酎の美味しさも大地からの贈りものと捉え、自分たちの目の届く場所で共に語り合える農家さんが育ててくれたお芋とお米だけで仕込んでおります。
また、周囲は高峰という一番高い山を中心に緑豊かな山々が広がっており、空から舞いおりた水はこの山々によって蓄えられ長い歳月を経て清らかで豊富な自然水となり、宝山の源になってくれます。
薩摩の大地が育くむ魅力を余すことなく活かすため少しの妥協も許さず酒造りに実直に向き合い宝山を醸しております。

塩田酒造株式会社

江戸時代の天保年間(1844年)創業(東京商工リサーチ調査による)であり現在当主で六代目となる酒は心で造るもの
酒は心を伝(かた)るもの
酒は心で呑(や)るもの
嬉しい時には友に喜び
悲しい時は友に哀(な)き
私はそんな酒に生(な)りたい <六代目百合>

吉永酒造株式会社

『五郎じいさまこと(故 吉永五郎)が明治41年の創業以来、この甑島において延々と造り酒屋を営んで参りました。技術も時を超え、人から人へと受け継がれていく。ここの自然もまた人を作り、人が物は物語を作る。これからも人と人との結びつきが大切であると云う願いと感謝の気持ちを込めて焼酎造りに邁進してまいります。

それぞれの蔵元の特徴のある焼酎なんだろうな~

 蔵元マップ出水地区  川内地区   日置地区
  知覧地区 指宿地区   鹿児島地区   霧島地区
  鹿屋地区   大隅地区 種子島地区    奄美地区


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