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焼酎といえば、やっぱり「鹿児島」かな~①(蔵元マップ)

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お酒
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40代の酒好きのただのおっさん・・・。酒の中でもとりわけ焼酎を好んで飲んでいる。
焼酎といっても、麦焼酎、米焼酎いろいろあるが、ここはやはり

芋焼酎』

芋焼酎といえばやっぱり、 「鹿児島」 かな~。数年前の大河ドラマであったよね~

「せごどん」の故郷「鹿児島」

「おいどんは~、せごどんで~ごわす」の 「鹿児島」 だよ( ´∀` )

芋焼酎』 がなぜここまで鹿児島で発展したかというと

日本では、 「酒」といえば清酒が大半を占めるが、鹿児島は南国であるため主原料のコメがなくて、清酒が造れなかったんだって。その代わりに比較的に南国でも栽培しやすいサツマイモを使った酒造りが発展したということだそうな。

なんでも、明治の頃の酒税法で酒造りが免許制になるまでは、味噌や醤油のように各家庭でも焼酎が造られていたんだって~~

免許制になっても、鹿児島県内にはなんと116もの蔵元が存在するんだって~。日本一らしい。

全ての蔵元が加入はしていないらしいが、組合も存在するらしくサイトも存在する。
鹿児島県酒造組合公式サイト

鹿児島県内の蔵元については、「薩摩焼酎専門店 焼酎維新館」のサイトの鹿児島蔵元マップを少し加工させてもらった

鹿児島蔵元マップ

文字が小さくて見えるかな~( ;∀;)

11の地区に分けて、それぞれに存在する蔵元の名前が記載されている。カッコ内は蔵元の数。
①出水地区(12)
②川内地区(8)
③日置地区(13)
④知覧地区(11)
⑤指宿地区(7)
⑥鹿児島地区(5)
⑦鹿屋地区(6)
⑧霧島地区(12)
⑨大隅地区(9)
⑩種子島地区(6)
⑪奄美地区(27)

この蔵元のリストを見ていると、「ああ、この蔵元のこれおいしいよね~」とかしばらく見てられるよ。それぞれの地区の焼酎は、それぞれ地域の特性が味にでるんだろうね~

各蔵元の紹介は、追い追いやっていこうかな~( ´∀` )

また、奄美地区においては、芋焼酎ではなく「黒糖焼酎」なんだよ。
サツマイモより、サトウキビの栽培が主だったんだろうね~。この 「黒糖焼酎」 を造ることができるのは奄美群島に限られるんだって。それ以外では造ることは許可されていないらしい。

まあ、最近耳にすることが多い?「だれやめ」は鹿児島の言葉なんでごわす。
鹿児島弁の疲れを意味する「だれ」を「止める」という意味でごわす。ただ晩酌するだけではなく、明日も頑張るために楽しく飲んで今日の疲れを癒すことなんで~ごわす。

まあ、最近耳にすることが多い?「だれやめ」は鹿児島の言葉なんでごわす。
鹿児島弁の疲れを意味する「だれ」を「止める」という意味でごわす。ただ晩酌するだけではなく、明日も頑張るために楽しく飲んで今日の疲れを癒すことなんで~ごわす。

皆様もルールを守りながら、鹿児島の焼酎を美味しく楽しんでいきましょう!!


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今日もウオーキングできました

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