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前回お酒の分類と賞味期限について掲載しました~( ´∀` )
今回は『飲酒についてのはなしで~す』
お酒の分類と賞味期限についての内容は、前回の掲載内容を・・・
ついつい飲んでしまう『お酒』。なかなかやめることはできないので
「じゃー、お酒とうまく付き合っていこう!酒は飲んでも飲まれるな!!」
ということで、始まったこのシリーズです(笑)
今回は、『アルコール健康医学協会』なる団体がありそこのホールページの資料を参考とさせていただきます。感謝です!!
■お酒の単位
お酒にも単位があるらしい・・・。
確かに健康診断などで『毎日 焼酎〇合飲みますか?』とか聞かれるけど、お湯割り、水割りでの量だろうか?そのままのりょうだろうか?って思うことがある。やはり、基準となる単位があるのか~
「アルコール摂取量の基準とされるお酒の1単位とは、純アルコールに換算して20g」
なるほどね。純アルコールに換算するのか~
アルコール量の計算式
アルコール量 = お酒の量(ml)× [アルコール度数(%)÷100] ×0.8
例えば、瓶ビール 中瓶(500ml) アルコール度数5%であれば
500ml × 5% ÷ 100 × 0.8 = 20g (ちょうどお酒の1単位~)
アルコール健康医学協会が掲載しているそれぞれのお酒の1単位は下記の通り

以前『休肝日』についてを掲載した際、1日の目安が2合程度って記載したけど・・・
この『アルコール健康医学協会』によると、
「酒量は、性別や体格、年齢、体調にもよるが、一般的にいえば、2単位ぐらいのお酒を限度とすること」らしいから、ビールだと中瓶2本、日本酒2合、焼酎1.2合くらいが適量で「これを超えると、悪酔いやさまざまな障害が起こりやすくなると言われている」とのこと。
まあ、やはり2合程度って感じだね~~~( ´∀` )

飲んだお酒は、体の中でどうなるんだろうか?
口から入ったアルコールは、胃と小腸から吸収されて血液に入り込んで肝臓でアセテート(酢酸)に分解されるんだって。
そのアセテート(酢酸)は、筋肉や脂肪組織などで水と二酸化炭素に分解されて体外に排出される。
また、摂取されたアルコールの2~10%が、そのままのかたちで呼気、尿、汗として排泄されるんだって。
まあ、血液に入り込んだアルコールは、全部肝臓に行って分解されるわけではないんだろうね。血液に運ばれたアルコールが、脳に到達して脳の神経細胞に作用して麻痺させることを酔った状態と言うらしい・・・。
また、アルコールの血中濃度によって酔いの状態が分類されるみたい。
爽快期・ほろ酔い期・酩酊初期・酩酊期・泥酔期・昏睡期
興味のあるひとは、『アルコール健康医学協会』のホームページを見てみて~~~
ちなみに、先ほどの酒量適量(ビール中瓶1~2本の2合程度)は・・・
『ほろ酔い期』に該当して、酔いの状態が、
・ほろ酔い気分になる
・手の動きが活発になる
・抑制がとれる(理性が失われる)
・体温が上がる
・脈が速くなる らしい・・・。
結構酔ってる状態だよね・・・
今後は、『ほろ酔い期』に入ったら飲むのストップだね!
理性が失われるらしいけど・・・( ´∀` )

今日の活動記録~
台風が近づいて大雨らしい・・・
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