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足が「むくむ」②

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以前、足のむくみを4つのタイプに分けるっていうのを掲載をした

何だか、むくみも体の異常のサインかも知れないし、まあ、セカンドオピニオンっていう言葉もあるし、別サイトを参考にむくみについて見てみよう~

今回は、「サワイ健康推進課」のサイトを参考にさせて頂きます。

むくみのメカニズム

心臓から送り出された血液が動脈を通り、全身の細胞へと酸素や栄養素が運ばれている。
同時に二酸化炭素や老廃物などの不要物を回収し、静脈を通って心臓へと血液が戻る。

下半身の静脈の血液は重力に逆らって下から上へと流れる必要があり、筋肉によるポンプ作用によって血液を心臓に戻している。

しかし、
もともと筋肉量が少なかったり、
あるいは立ちっぱなし、
座りっぱなしなど生活環境や運動不足、
加齢などによって筋力が低下したりすると、ポンプ機能がうまく働かなくなる。

すると血流が滞り、余分な水分が血液中やリンパ管からしみ出して、細胞と細胞の間にたまっていく。

これが足にむくみが生じる主なメカニズム。

「腎」の働きがむくみに影響

「体の冷え」も下半身のむくみの要因の一つ。
体が冷えることで血流が低下し、余分な水分をためこみやすくなり、むくみにつながる。

冷えからくる下半身のむくみには、

体質や慢性腎臓病や糖尿病といった慢性的な疾患などが関係しているというのが東洋医学の考え方。

東洋医学では内臓のことを臓腑(ぞうふ)といい、
「心・肺・脾・肝・腎」の五臓と、「胆・胃・小腸・大腸・膀胱・三焦」の六腑がある。

このうち冷えやむくみと深く関係するのが五臓の一つである「腎」。

腎には体の「水」をコントロールする働きがあり、体の不調や病気などによって腎が弱ると水の代謝が悪くなり、むくみを生じやすくなる。

また、腎の働きには、「腎陽」と「腎陰」の二つがありり、腎陽は体を温めたりエネルギーを蓄えたりする働き、腎陰は体を潤わせ栄養を与える働きがある。

「腎陽虚」という状態になると下半身にむくみが生じやすくなるほか、腰やひざに冷えやだるさを感じる場合もある。

なるほど~、前回の投稿でも「全身性のむくみを起こす、代表的な病気に、心臓、肝臓や腎臓の病気がある」って出てきたよね

暑い時期でも冷房の利いた室内で長時間過ごしたり、薄着で肌を露出したりすることが多いと体が冷えやすくなり、むくみにつながる場合があるらしい。

特に足首まわりの冷えはふくらはぎなどの筋肉を硬くし、下半身をむくませる原因になるので要注意。

夏でもソックスを着用するなどして、冷やさないよう心がけましょう


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今日は暑かったですね~

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