歳を取るとあちこちにガタが出てきてしまう第二弾として、「帯状疱疹」になってしまったので帯状疱疹のことについて掲載したよ
まあ、やっとのことで落ち着いたような感じではあるが、なかなか大変な病気であるということはわかった・・・。
これまでは、「帯状疱疹ね~、大変だね~」程度の認識であったが、実際自分が体験したことにより、想像を絶するほどの病気だったことは間違いない
そんな恐ろしい病気も早期発見で病院にかかれば、それほど痛まず治せそうだ。
そんなことで今回は、帯状疱疹のことについて調べて、みんなにも知ってもらおうと思った
今回は、皮膚科学に特化した製薬企業である「マルホ株式会社」のサイトを参考にさせていただきます。
水ぼうそうと帯状疱疹の関係
これは、前回掲載した分のおさらい
帯状疱疹とは、はじめて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染したときは、水ぼうそうとして発症する。
水ぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内の神経節に潜んでいる。潜伏(せんぷく)感染しているんだって。
加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症するんだって。

60歳代を中心に50歳代〜70歳代に多くみられる病気。過労やストレスが引き金となり若い人に発症することも珍しくはないらしい。
50歳以上になるとワクチンがあるらしいね~
主な発症部位
一般に、身体の左右どちらか一方の神経に沿って帯状にあらわれるのが特徴らしい
おっさんは、右側の腰から足にかけての発症だった。割合的には少ない方なんだね~
胸から背中にかけて最も多くみられ、全体の半数以上が上半身に発症するんだって。
背中とか、薬を塗るのが大変そう・・・

顔面、特に眼の周囲も発症しやすい部位なんだって。目の周りとかできたら大変だろうな~
帯状疱疹は人にうつるの?
これは、正直一番気になった。
あれだけのブツブツができたら、仕事に行っても大丈夫なのかとか、人にうつらないだろうかって。
帯状疱疹は、他の人に帯状疱疹としてうつることはないらしい。でも帯状疱疹の患者から、水ぼうそうにかかったことのない乳幼児などに、水ぼうそうとしてうつる場合があるらしい。
だから、仕事に行っても大丈夫だけど、小さい子供への接触は避けた方がよさそうだ

皮膚症状の経過
①赤い斑点の現れる数日~1週間ほど前から、皮膚の違和感やピリピリ感などの神経痛を伴うことがある。
②その後、強い痛みを伴い、身体の片側の神経に沿って帯状にやや盛りあがった赤い斑点が現れる
③赤い斑点上に水ぶくれが現れる。水ぶくれは破れてただれた状態になってかさぶたへとかわる
④皮膚症状が治った後も後遺症として帯状疱疹後神経痛が残ることがある

発熱や頭痛などの合併症がおこったり、ピリピリするような痛みが持続する後遺症が残ったりすることもあるらしい・・・
十分な睡眠と栄養をとり、精神的・肉体的な安静を心がけることが回復への近道なんだって。
今日の活動記録~
仕事始めは辛いね~( ;∀;)
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