先日、急に腹痛となり、急遽消化器外科の病院に駆け込み、大腸の内視鏡で確認してもらうと
虚血性大腸炎と診断され、1週間の入院となり、絶食生活をすることで無事復活することができた。
その際に、大腸にポリープができているので、「時期を見てポリープの切除に来なさい」と言われていた。
あまり気乗りはしないが、あの時の苦痛を思い出すと何もないときにしておくことが賢明だろうと、勇気を振り絞って、大腸ポリープ切除の予約をすることにした。
まず、大腸ポリープの施術の説明を受ける。内視鏡で切除するようだ。
次のような説明文を手渡され、説明を受ける。まあ、安全なものらしいが、麻酔の必要がないって・・・痛くないのかな・・・
そして、次に前日からの準備についての説明を受ける。
基本前日から、指定された食事とお茶、水以外は口にはできないようだ。（当然アルコールもNG）
指定される食事については、大腸カメラ検査の際にはメジャーらしい
大腸検査食エニマクリン3食＋間食セット
 | 【大腸内視鏡検査食】エニマクリン 3食 間食セット 2019年5月リニューアル 価格:1,375円 |
朝・昼・夜とレトルトパックに詰められたものと、間食用のゼリーが入っているようだ。
また、15時なると「マグコロールP」という、粉末状の下剤を水に溶かして飲むようだ。見るだけで飲みにくそうなのが分かる・・・
看護師さんによると、飲んだら結構早く来るらしい。ヤマが。
トイレと友達になりますよ～だって。
前日も仕事できないですね。と聞くと、その時は、仕事が終わって17時過ぎくらいに飲んでもらえれば。とのことだった。やはり、外出しているときに服用するのは危険そうだね。
最後に就寝前に錠剤の2錠を飲む。
想像するだけで、苦しそうだね・・・
翌朝は、お茶と水以外はNGらしい。
そして、病院につくと、1リットルの水に溶かした下剤を飲んで、便の色が検査可能になれば、検査をするんだって・・・
なんとも、大変な2日間になりそうだね・・・
 |
価格:10240円 |
コメント