夏場になると暑さも気になるが、自宅周辺の雑草も気になる・・・
これが掲載される時期にはだいぶ落ち着いている状況だと思うが、結構な地方に住んでいると周辺の雑草が繁茂し、草むしり程度では、なかなか追いつかない。
そこで、購入を検討したのが、
草刈り機
これがあれば、とても便利だと思うんだよね~操作するのはちょっと大変そうだけど、草むしりや鎌で切っていってはとてもとても間に合いそうにない。
ということで、購入しようとホームセンターへ見に行くと、結構種類が多いんだね・・・

即購入は、保留してちゃんと調べて購入しようかな~と思い調査することに
草刈り機をと思っていたけど、芝刈り機や刈払い機っていうのもあるらしいが、前回の掲載で、草刈り機と刈払い機はほぼ一緒でメーカーによっては区別してないところもあるとか。
草刈り機を見てみると、種類がたくさんある。
その種類の中でも今回は「エンジン式の排気量」の違いについて。
今回は、「ウノキナビ」のサイトを参考にさせて頂きます。
排気量とは
排気量とは、簡単にいうと「エンジンが吸い込める空気と燃料の容量」のこと。
そのため、単位は「cc(キュービック・センチメートル)」または「cm3(立方センチメートル)」で表される。ちなみに、ccとcm3は同じ意味。
排気量が大きければ大きいほど、エンジンパワーが大きくなる。
また、排気量が大きくなれば大きくなるほど、エンジンの重量も大きくなる。
つまり、「パワーがある草刈機や刈払機は重い」ということ。
庭や駐車場、公園、家庭菜園の草刈りなら排気量23cc
庭や駐車場、公園、家庭菜園の草刈りなら、排気量23ccクラスがオススメ。
23ccクラスは草刈機や刈払機の中でもパワーがない部類で、あまりに生い茂った草を刈るのには向いていない。
しかし、排気量が少ない分、軽量なのが23ccクラスの良いところ
畑や田んぼの草刈りなら26cc
畑や田んぼの草刈りなら、排気量26ccクラスがオススメ。
26ccクラスはある程度のパワーなので、広範囲の草刈りでも耐えられる。そのため、夏前の草刈りや、しばらく放置していた畑、畦畔などの草刈りも可能。
26ccクラスは23ccクラスと比較すると重量があるため、長時間使う場合はなるべく軽い型式を選ぶようにしよう。
山林の下草処理なら30cc
山林の下草処理など、ハードな使い方をする場合は30ccクラス以上を選ぼう。
このレベルは山林作業者やプロの造園業の方が購入することが多いが、短い時間で草刈りを終わらせたい農家さんにもオススメ。
30ccクラスは重量もあるので、防振機能がついた背負い式刈払機などもお試しを。
エンジン式であれば、26ccで充分かな~
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