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株価が動くのはどうしてなのか??

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株価が上がったり、下がったりして一喜一憂してしまうのだけど、これって何故上がったり、下がったりと動くのだろうか??

まあ、景気の良しあしとか色々予想はできるのだけど、はっきりとは説明できそうにないな~

今回は、「乙女のお財布」のサイトを参考にさせて頂きます。

株価は、買い手(需要)と売り手(供給)の、それぞれの希望する値段と数(株式数)のバランスにより決まる。

買いたい人が増えると株価は上がり、売りたい人が増えると下がる。

株価だけでなく、その他も取引に当てはまることだよね~

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株価の変動要因

1. 企業業績

株価を決める最大の要因。

特に、今後の業績をみきわめることが重要なポイントになる。企業業績の情報収集には、新聞、会社四季報のほか、テレビ、インターネット、証券会社などによるレポート、雑誌などが参考になる。

2. 世界や日本の政治・経済の動き

国内外の景気、金利、為替の動きなどをウオッチしておくことも大切。

① 景気の変化

一般的に好景気になれば企業業績が良くなるため株価は上がり不景気になれば企業業績が悪くなり株価も下がる

出典:乙女のお財布

② 金利の変化

また、金利が上がる株価は下がり、反対に金利が下がる株価は上がるといわれている。

◆企業経営と金利

金利が上がると、企業の借入金の支払い利息が増え、企業の収益が圧迫される。また、企業は新たな借入れがしにくくなり、事業を縮小する。

それにより売上げや利益が減り、株価が下がる。

◆投資家と金利

金利が上がると、株式より安全性の高い預貯金などへ資金を預けようとする人が増える。株式に比べリスクが小さく、そこそこの金利が期待できるので、株式を売却して、その資金が預貯金に向かうため、株価は下がる。

③ 為替の変化

そのほか、円高になると輸入企業にメリットがあり、円安になると輸出企業にメリットがある。

輸出企業:円安が有利

例)自動車を1台1万ドルでアメリカに輸出していたとする。1ドル100円のときは100万円の売り上げとなりるが、110円になると110万円の売り上げとなり、10万円増えることになる。それにより業績が良くなり、株価は上がる。

輸入企業:円高が有利

例)原材料を1万ドルで海外から輸入していたとする。1ドル100円のときは100万円の購入費用となるが、90円になると90万円の購入費用となり、10万円の費用削減となる。それにより業績が良くなり、株価は上がる。

3. 市場内部要因

株式市場特有の要因が、株価に影響する。

株価は株式の需給関係に左右される。その他、株価がもつ特異な動きもありまする。

4. その他

税制や投資に関するルール(規制)、天候や災害の自然環境、戦争なども株価に影響することがある。

いろいろな要因で株価が変動するんだね~。結局情報収集が一番ってことなのかな??

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