以前現在預けている、楽天銀行の外貨預金の払い戻しを検討している件について掲載した
それからというと、結局払戻の検討をすることなくそのまま
放置の状態 が続いている
これから、どうするかを再度検討はしたいが、外貨預金の預け入れと引き出しのタイミングについてどうしたらよいのか調べてみた
今回は「三菱UFJ銀行」のサイトを参考にさせていただきます。
外貨預金を預け入れるタイミングの例
その1:過去と比べ、今が円高であると感じたとき
円高は、その言葉通り、外貨に対して円が高くなる、つまり円の価値が高い状態で、円高のときは、外貨を安く買うことがでる。
米ドルと円の為替レートで考えてみる。
例えば1米ドル=100円だったレートが1米ドル=95円に変動したとする。
1米ドル=100円のときは10ドルを買うのに1,000円必要
1米ドル=95円の円高に動くと、10ドルを買うのに950円ですむ。
さらに円高が進む可能性もあるので注意は必要だが、外貨を安く買える円高は、預け入れのタイミングといえそう。
その2:日本の経済情勢に不安を感じたとき
変動相場制において、経済活動が停滞している国の通貨は安くなる傾向がある。
経済活動が停滞すると、株価が下がりやすく金利も下がりやすくなる。株価や金利が下がれば、その通貨の魅力が薄れて売られやすくなる。
もし将来、日本の経済活動が停滞すれば、円は安くなる可能性があり、円が安くなると外貨建て資産を円に換算したときの受取額が増える。
将来の日本の経済情勢に不安を感じたときも、外貨預金に預け入れるタイミングの候補となる。
その3:円預金の金利が低いと感じたとき
円預金は元本割れとなるようなリスクはないが、金利は残念ながら低い。
外貨預金は為替変動の影響を受けるため、円預金よりリスクが大きくなるが、お金が増える可能性がある。
すぐには使わない余裕資金なら、短期的に為替が大きく動いても、外貨建てのまま持って、引き出しに適した為替レートになるのを待つことができる。
為替がどう動くかを予測するのは、プロでもむずかしいんだって。
為替変動のリスクを小さくする方法が、預け入れるタイミングの分散。外貨預金を一度に預け入れると、その際の為替レートが取引額全額に適用されるが、預け入れを何度かに分けることで、その都度異なる為替レートで外貨を預け入れることができ、リスク分散になるらしい。
参考までにいかがでしたか~~~
今日の活動記録~
今日は、入院最後の夜なんだ~~
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