スポンサーリンク

クリスマスですね~~

スポンサーリンク
その他
スポンサーリンク

毎年11月ごろになると、あちこちでイルミネーションが点灯されたり、クリスマスソングが流れてきたりと、クリスマスムードとなっているがそもそもクリスマスとは何なのだろうか??

クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日

クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日というのは良く知られた話。

これは、イエス・キリストが12月25日に生まれたっていうことではなく、キリスト教で「キリストの誕生を祝う日」と決めたのが、12月25日なんだって。ちなみにキリストの誕生日はわからないらしい。

古代ローマ帝国で広く信仰されていたのが「ミトラ教」というものだったらしい
その「ミトラ教」の大催事が12月25日に行われていた「冬至のお祭り」

冬至って、一年の中で一番夜(日が短い)が長くなる日で、その日を境に日が長くなっていくことから、冬至に神様が生まれるって祭典を行っていたんだって。

その後、古代ローマ帝国が、「キリスト教」を導入するにあたってこれまで信仰の大きかった「ミトラ教」の「冬至のお祭り」の日を「キリストの誕生を祝う日」と位置付けたのが始まりらしい。

サンタクロースって?

サンタクロースのモデルはギリシャ出身の司教『聖ニコラウス』という人らしい

貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならない一家があり、存在を知ったニコラウスは、真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れたんだって。その金貨のおかげで、その一家は娘の身売りはせずに済んで、みんな一緒に暮らすことができた。
ニコラウスが窓から金貨を投げ入れた時、偶然にも暖炉に下げられていた靴下に入った。 これが「サンタクロースが夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れる」という伝統の始まりらしい。

ヨーロッパからアメリカへ伝わるときに『聖(セント)ニコラウス』が英語風になまり『サンタクロース』として広まったらしい。

聖ニコラウスの祭日は、彼の命日である12月6日で本来は12月6日にプレゼント交換したりするものなんだって。

でも後の宗教革命で、聖書に書かれていない聖人を崇拝することが禁止された。だから聖ニコラウスも否定されてしまい、盛大にお祝いができなくなったので、12月24日の夜クリスマスイヴに「サンタクロースからの贈り物が届く」ということになったらしい。

う~ん、深いね~

メリークリスマス!


40代 楽天市場の購入ランキング

今日の活動記録~
今日やっぱり宝くじ買いました・・・

その他
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Follow Me!
スポンサーリンク

コメント