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大腸ポリープ切除 #4 ~手術の当日②~

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先日、急に腹痛となり、急遽消化器外科の病院に駆け込み、大腸の内視鏡で確認してもらうと

虚血性大腸炎と診断され、1週間の入院となり、絶食生活をすることで無事復活することができた。

その際に、大腸にポリープができているので、「時期を見てポリープの切除に来なさい」と言われていた。

あまり気乗りはしないが、あの時の苦痛を思い出すと何もないときにしておくことが賢明だろうと、勇気を振り絞って、大腸ポリープ切除の予約をすることにした。

まず、大腸ポリープの施術の説明を受ける。内視鏡で切除するようだ。

手術の前日になると、3食と間食1食分の検査食を食べて下剤を2種類服用した。ここまで割と体内の出すものは出したとは思うが、まだまだ検査ができるような状況ではなさそう

そして、いよいよ手術の当日となった。

1リットルの下剤を飲んで、便も検査できる状態となった。ここから、手術を受ける自分だけが別室に連れていかれることに。

別室とは病室のことで、そこで入院用の服に着替えさせられて、事前に点滴を投与されることに。

1時間ちょっと点滴を投与された後に、準備ができたということで検査室に移動することになった。この待っている間もトイレに何度か行ったが回を重ねるごとに出てくるものは液体のみになっていった

最初に説明を受けることに。

どうやら、麻酔ではなく睡眠薬を打たれるらしい。病室からの行は歩いていくけど帰りは車椅子で帰りますとのことだった。

検査室に入ると、お尻に穴の開いたパンツに履き替えて、台の上に横になった。

腸の動きを弱らすための注射をお尻に打たれる(これがまたとても痛い)

先生が来られて、「今日は出血はなかった?」と聞かれないことを伝えると「〇〇ミリ」と看護師さんに指示していた。(どうやらこれが睡眠薬だろう)

その後は、記憶があったようななかったような・・・会話をした記憶がうっすらと・・・

次に眼が覚めたのは、1時間くらい過ぎたくらいだっただろうか。

点滴も替えられたような気がするのだがハッキリと記憶がない。

その後、血圧と体温、点滴を外してもらい今後の説明を受けることに

なるほど~、今日も何も食べちゃいけないんだね・・・

いっそのこと、入院させて欲しかった・・・。

1週間後に検体の結果が出ているので受診してくださいとのことで帰宅することに。まあ、無事に終わったので一安心だね。


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