まあ、準備段階会からすったもんだあったよね~、スタジアムやエンブレムなどなど。そして、コロナ過に突入し、なんだか開催するのかしないのか、開催賛成反対、有観客無観客、お金や大人の事情その他もろもろ色々問題があるなか開催されそうである「東京2020オリンピック」
まあ、おっさんは開催に賛成でもないし反対でもない・・・。
やるんだったら「選手のみんなには頑張ってもらいたい」その思いだけ( ´∀` )
ということで、せっかくブログをしているときに開催される大イベント!
何かブログに残さなきゃ!!
ということで、題して「東京2020オリンピック特集」を企画します\(^o^)/
といってもほんの今、思いついたからネタがあるかどうかはわからない・・・1週間ほど続けられればとその程度のものです。
今回は、
『しあわせはこぶ旅
モッコが復興を歩む東北から』
なんともインパクトのある人形( ´∀` )
「しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ」と題して、各会場で東北の人々のメッセージを預かった巨大人形「モッコ」が、東京を目指して旅をしながら国内外へ東北の現在の姿を発信します。モッコが東北に根付く文化や、人々との出会いを重ねるといったロードストーリーを背景に、新しい形の文化事業を展開します。」
東京2020組織委員会が実施する、東京2020大会公式文化プログラムである「東京 2020 NIPPON フェスティバル」のうち、テーマ「東北復興」として主催プログラムのひとつなんだって。

2019年 5月 | 宮城県仙台市にて実物の1/10サイズの模型が発表 |
2019年 3月 | 長野県下伊那郡高森町にて世界的な人形劇師・人形劇家である沢則行さんの指揮の下、約100人のボランティアによる巨大人形「モッコ」の制作が開始 |
2020年春 | 巨大人形「モッコ」完成 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、東京2020大会が1年間の延期になった事に伴い、モッコも1年間の休眠 |
2021年春 | 目覚めたモッコは全国から集まった出演キャストやスタッフと共に4月8日(木)から稽古を開始 |
遂に「しあわせはこぶ旅」の最初の開催地、岩手県陸前高田市へと到着 |
クリエイティブディレクター 、総合演出 : 箭内 道彦
メディカルディレクター(新型コロナウイルス感染症対策) : 忽那 賢志
人形デザイン設計 人形製作操演 総指揮 : 沢 則行
命名「モッコ」 : 宮藤 官九郎
ベースデザイン 世界観 : 荒井 良二
「モッコの物語」作者 : 又吉 直樹
「モッコの物語」朗読 「とうほくの幸」歌唱 : 石川 さゆり
「とうほくの幸」歌唱 : Tokyo Tanaka (MAN WITH A MISSION)
「とうほくの幸」ラップ : Mummy-D(ライムスター)
「とうほくの幸」編曲&プロデュース : 亀田 誠治
このメンバーがみんなの思いや願いを運ぶ「モッコ」を作り出したんだね~~
「モッコの物語」ってのも作られたんだね。作者は又吉 直樹さんか~
また、「モッコ」を命名した宮藤官九郎さんによると、『僕の生まれた宮城には「おだづもっこ」という方言があります。いつもふざけている、お調子者、という意味です。例文「文具屋の一人息子は昔からどうしようもない“おだづもっこ”だったがとうとう東京さ行って演劇やってるそうだ」「もっこ」の語源は「持ち籠」らしく、みんなの思いを籠に集めて旅する存在として、Moccoと名づけました。』なんだって。
色んな人の色んな思いが詰まってるんだね~~。
そんな思いがお金や大人の事情なんかでないがしろにされちゃだめだよね。
そして、2021年7月17日東北各地を巡った巨大人形(モッコ)が東京に到着したんだって。
よかった(@^^)/~~~ 皆さんお疲れさまでした~\(^o^)/
モッコが幸せを運んでくれたはず( ´∀` )
いいオリンピックになればいいね~~~
今日の活動記録~
ここ最近さぼりがちでしたが、久々にまとまった距離をウォーキングができました( ´∀` )
ストレス解消にもなっていいですね~
コメント