2022年10月16日(日)は、2022年の宅建士試験でしたね~
受検生の皆さん本当にお疲れさまでした\(^o^)/
まずは、一息入れてくださいね~。といっても宅建試験はこれから合格発表までヤキモキの日々が続きますね~。
予想合格基準点の2~3点付近の自己採点の方々は、特に眠れない日々が続くと思いますが、自分を信じて合格発表の日を待ちましょう~~
2022年もコロナの影響で10月の申込者が多い場合12月にも実施されるようだ
また、合格発表につては、10月受検の方は2022年11月22日(火)9:30 だそうです。
ということで、いらん世話かも入れませんが、受検された方は常に気になる合格ラインについて定期的にお知らせしようかな~と思っています( ´∀` )
受検に関係のない方も日本の最大規模の国家資格の合格発表までってこんなもんなのか~って感じていただければ幸いです・・・。
2022年10月実施の予想合格ライン
いよいよ、予想合格ラインです。
おっさんも受検後に頻繁に訪問していたサイトの「宅建速報.com」に掲載されているものは下記のとおり

だいたい出そろっては来た感じはあるね~~
TACの講評
【権利関係】
●出題の形式面では、昨年10月の本試験と同様、個数問題が出題され、問1で判決文型の出題がなされた。
●出題されたことのない分野からの出題が目立ったが、常識的に考えれば正解にたどり着く問題も少なくなく、多くの受験生は答えを導くのが難しくなかったようである。民法等全体の合格ラインは、例年程度と思われる。
●合格ラインは7点程度。
【法令上の制限・税・価格の評定】
●基本・応用論点や難問を中心とした「主要6法令」からの出題であった。
●建築基準法2問のうち1問は、過去問にない未出題論点があり、解答が困難であったと思われる。
●宅地造成等規制法・農地法の選択肢には、過去問にない論点が散見された。
●土地区画整理法は、難しい選択肢もあったが、正解肢が易しかったので、解答できたと思われる。
●個数・組合せ問題は出題されなかった。
●合格ラインは5点程度。
【宅建業法】
●難易度は、昨年とほぼ同様。
●個数問題は例年と同様に5問。組合せ問題は出題されなかった。
●重要事項の説明対象で判断に迷う出題があった。
●合格ラインは17点程度。
【その他関連知識】
●問23~25のうち、税法2問(印紙税・固定資産税)は細かな論点の選択肢もあったが、準備をしっかりしていた受験生は、正解を絞り込めたと推測される。地価公示法は、ほとんどの受験生が正解できたであろう。
●問46~50は、昨年より判断が難しい選択肢が散見されたものの、解答は消去法などにより絞り込みは比較的し易かった。4問の正解は確保したい。
●8問トータルでみると、例年とほぼ同じで点数は取りやすかった。
●合格ラインは6点程度。
令和3年度の宅建士本試験と比較して、難易度は同レベルであったが、得点しやすい問題が増えたため、全体の合格ラインは少し上がると思われる。
それでは、このTACの合格予想は・・・
去年より少し上げた予想だね・・・
おっさんの勝手な予想
上記の各予想と主な動きを参考に、おっさんも勝手に合格ラインを予想してみます。
おっさんの勝手に予想合格ラインは・・・
2022年10月18日20:30現在の予想です。
前回と変わらずです・・・。34点の人は落ち着きませんよね~
なんの根拠もありませんが、おっさんの2度の受検経験と各社・各講師の予想合格ラインをもとにした全く他力本願の予想です。
今後も少しずつ、予想などに変化が出てくると思うので定期的に掲載していきますね~
受験生の皆様お疲れさまでした~~~
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