夏場になると暑さも気になるが、自宅周辺の雑草も気になる・・・
これが掲載される時期にはだいぶ落ち着いている状況だと思うが、結構な地方に住んでいると周辺の雑草が繁茂し、草むしり程度では、なかなか追いつかない。
そこで、購入を検討したのが、
草刈り機
これがあれば、とても便利だと思うんだよね~操作するのはちょっと大変そうだけど、草むしりや鎌で切っていってはとてもとても間に合いそうにない。
ということで、購入しようとホームセンターへ見に行くと、結構種類が多いんだね・・・

即購入は、保留してちゃんと調べて購入しようかな~と思い調査することに
草刈り機をと思っていたけど、芝刈り機や刈払い機っていうのもあるらしいが、前回の掲載で、草刈り機と刈払い機はほぼ一緒でメーカーによっては区別してないところもあるとか。
草刈り機を見てみると、種類がたくさんある。
その種類の中でも今回は「充電式のパワー」の違いについて。
メーカーによって表示の違いがあるみたいだけど。
今回は、「マキタ」のサイトを参考にさせて頂きます。
パワー
軽いものがほしい人や作業範囲が広くない場合、作業時間が短い場合には、18V程度がおすすめ。
反対に、連続作業時間が長い場合やパワー重視の人は、36V以上のものを選ぶと良い。 マキタの商品には、18Vを組み合わせて36Vバッテリーとして使える機種もあるらしい。
パワーの比較
エンジン式のものとの比較が難しいな~
マキタでは、回転数でパワーの違いが記載されている。記載されている作業可能シーンによって分けてみるよ~
庭や駐車場、公園、家庭菜園の草刈りなら排気量23cc(22㏄)と同等
庭や駐車場、公園、家庭菜園の草刈りなら、排気量23ccクラスがオススメ。
23ccクラスは草刈機や刈払機の中でもパワーがない部類で、あまりに生い茂った草を刈るのには向いていない。
低速モード:0~4,600min-1
畑や田んぼの草刈りなら26cc(25㏄)と同等
畑や田んぼの草刈りなら、排気量26ccクラスがオススメ。
26ccクラスはある程度のパワーなので、広範囲の草刈りでも耐えられる。そのため、夏前の草刈りや、しばらく放置していた畑、畦畔などの草刈りも可能。
中速モード:0~5,500min-1
山林の下草処理なら30ccと同等以上
山林の下草処理など、ハードな使い方をする場合は30ccクラス以上を選ぼう。
このレベルは山林作業者やプロの造園業の方が購入することが多いが、短い時間で草刈りを終わらせたい農家さんにもオススメ。
高速モード:0~7,000min-1
充電式のパワーはよくわからないので、購入の際はメーカーの表記に要注意ってことだね~
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