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筋膜リリースの効果と方法

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健康・からだ
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最近マッサージだったり、肩こりだったり、まあ、筋トレだったりいろいろと興味を持ってはいるが、これまでにあまり聞いたことがない用語として目にするようになったのが

『筋膜リリース』という言葉

リリースするツールも色々あるらしい。

前回は、「筋膜と筋膜リリース」について掲載したけど、リリースすれば何が良いのだろうか?

今回は、「健康長寿ネット」のサイトを参考にさせて頂きます。

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筋膜リリースの効果

本来は理学療法士などが筋膜リリースを施術し、その後の効果を持続するために自分で行える筋膜リリースが指導される。

日常的な姿勢や動作のとり方による身体の動きの硬さや肩や首の凝り感、腰痛、むくみ、バストアップなどの改善には自分で行う筋膜リリースでの改善が期待できるらしい。

 自分で筋膜リリースを実施することで身体のバランスが整い、身体が軽く感じられるようになる。継続することで身体の良い状態を保てるようになり、身体が動きやすくなっていくのでセルフコンディショニングとしても活用できるんだって。

 ただし、悪性腫瘍・がん、開放創(皮膚の開いた傷)、縫合部がある場合、全身・局所感染時は、筋膜リリースはタブー。筋膜リリースを実際にやってみて、痛みが強くなる場合や痛みが変わらない場合もほかの病気が原因となっている場合もあるので筋膜リリースを一旦止めて受診するのがいいらしい。

筋膜リリースの方法

筋膜リリースは自分の身体の硬い部分、伸びにくい部分を感じとり、ゆっくりと呼吸しながら行う。

一部分により固まったコラーゲン繊維とエラスチン繊維を解きほぐしていくのだが、解きほぐれるまでには時間を要するので無理せずに痛みを出さないようにしてゆっくりと伸ばしていく。

最初は20秒~30秒から始め、90秒以上行えるように慣らしていくんだって。

 首都大学東京健康福祉学部理学療法学科教授の理学療法士・医学博士の竹井仁先生は筋膜が解きほぐされる感覚をフライパンの上の固形バターが溶けるイメージと表現するらしい。午前、午後、入浴後など一日の内で数回に分けて筋膜リリースを行うことが効果的とされているんだって。

 竹井仁先生による筋膜リリースはテレビや書籍、書籍出版社のYoutubeの動画で紹介されているんだってよ。

猫背・肩こり、二重あごの改善に効果的な筋膜リリース

  1. 椅子に座り、背中が丸まらないように注意して肩甲骨を前に押し出すように両手を肩の高さで前に伸ばす。20秒数える。
  2. 肩の高さから両腕を下げないように平行に保ちながら、両肘を後ろに引いて20秒数える。
  3. 肘の高さは保ったまま両手の手のひらを前に向けるように肘から上を上に上げていく。腰が反らないように、顎が上がらないように注意して20秒数える。

首のこり、肩こり、腰痛の改善に効果的な筋膜リリース

  1. 立って右腕を上に上げて肘を直角に曲げる。左腕は左肘を直角に曲げて左手の甲を腰の後ろにあてる。
  2. 両肘を直角に保ったまま、両方の肩甲骨を反時計回りに回すように動かして20秒数える。
  3. 右足を左足の前に交差させて、右のわきを伸ばすように左に身体を倒して20秒数える。
  4. 鼻を左肩に近づけるように顔を向ける。右肘が前に引っ張られないように注意しながら20秒数える。

なんとも奥が深そうだね~


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休みって過ぎるの早いね・・・

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