外貨預金やら、投資信託やらいろいろ情報を見てみると、見慣れない言葉が出てくる
今回は、投資信託の「ノーロード」について
「投資信託をしたいけど、ファンドの種類が多くてどれを選べば良いかわからない」という人も多いのかもしれない。
ファンド選びに困ったら、購入時手数料がかからないノーロード・ファンドから選ぶというのも一つらしいよ~
今回は、「りそなグループ」のサイトを参考にさせて頂きます。
ノーロードとは、購入時手数料がかからない投資信託(ファンド)。
投資信託の購入時手数料をロード(load)と呼ぶらしい。
投資信託とは、投資家から集めた資金をもとに、プロが債券や株式などに投資し、運用で得た利益を投資家に還元する金融商品で、運用のすべてをプロに任せているため、投資家自ら運用する必要はない。
投資信託は証券会社や銀行などの販売会社から販売されており、インターネットからでも購入できる。販売会社が投資家から集めた資金は、信託銀行(管理会社)に預けられ、信託銀行は運用会社からの指示にしたがって株や債券などを売買する。
運用によって得られた成果が、分配金や償還金として、販売会社を通じて投資家に還元される。
投資信託は、ファンドを選んだあとの管理運用を専門家に任せることができるので、自分で運用する手間がかからない。
投資信託のなかでも、ノーロードは購入時手数料がかからないため、初期費用を抑えられる分、投資初心者にもおすすめらしい

ただし、ノーロードでも購入時手数料以外の手数料はかかるため注意が必要なんだって~
投資信託の購入・保有・解約の際に負担する主なコストは3種類あるらしい
① 購入時手数料 : 購入時に販売会社へ支払う手数料
② 信託報酬(運用管理費) : 管理運用中に運用会社へ支払う手数料
③ 信託財産留保額 : 解約時差し引かれる金額
投資信託の手数料はファンドによって異なり、運用成果が同じでも、手数料が違えば利益に大きな差が出るため、手数料はファンド選びの重要な指標の一つとなっている。
今日の活動記録~
大雨のところがあったり、猛暑のところがあったり・・・
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