雨の多くなる時期になると、ウォーキングなどの運動もあまりできなくなるので、血行が悪くなるのか足がむくんだり、足裏が凝ってきたり、足裏がほてったりと何だか気持ちが悪い・・・
足裏のツボであろうところを揉んでみたりするがなかなか改善するものではない。
そもそも、足の裏の事情ってどんなものだろうね~
今回は、「eo健康」のサイトを参考にさせて頂きます。
足は「第2の心臓」ともよばれるほどで、人間の体にとっては重要な働きがあるらしい。
また足の裏は、体の重要な「ツボ」が集まっていて、足裏をマッサージして足ツボを刺激し、コンディションを整えることは、全身の健康にもつながるらしい。
足裏の反射区を押して、部分的な痛みではなく、全身に響くような痛みがあれば、その該当箇所の調子が悪いということらしい。
足ツボマッサージのポイント
病院に行くほどでもないけれど、なんとなく体の調子が悪い、そんな時は、足のツボを押すのもいいらしい。リラックスしながらゆっくり押していこう。
また、症状別のポイントがあるらしい
疲れやストレスが溜まっているとき
足の指を内側にまげて、凹んでいるのが湧泉のツボ。
湧泉はストレスや疲れがたまっているとき、眠れないとき、冷えを感じるときなど、あらゆる症状に効果が期待できる万能のツボ。
なんとなく調子がよくない、というときはこのツボを押すといいでしょう。
眠れないとき
親指には首や脳下垂体、頭の反射区があるため、ここをもみほぐして脳をリラックスさせることが、安眠をもたらす。
指の付け根から指先へ向かって押し出すようにしていきましょう。
足がポカポカとあたたまれば、より眠りやすくなります。
首や肩の凝りを感じるとき
親指の付け根が首、人指し指から小指にかけての付け根の下あたりが、僧帽筋(肩や背中に広がる筋肉)の反射区になる。
親指~小指にかけて、少しずつずらしながら押すようにします。
人指し指と中指は目の反射区になりますから、目の疲れからからくる肩こりの場合は、ここももみほぐしましょう。
飲みすぎ食べすぎなどの胃腸の調子が悪いとき

胃や十二指腸の反射区はちょうど土踏まずのあたりになる。
胃もたれや胃痛など胃の調子が悪いときは、ここを押しましょう。
飲みすぎや二日酔いのときは肝臓の反射区も刺激を。肝臓の反射区は右足のみです。胃や十二指腸の反射区とあわせて押しておきましょう。
足ツボ効果を高める足マッサージ
足裏だけでなく、かかとをほぐしたり、足首をまわしたり、すねの部分をマッサージしたりすることで、足全体の血流がよくなり、さらに効果アップが期待できる。
今日の活動記録~
全国的に暑かったですもんね~~~
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