以前、楽天銀行の「外貨預金」からの「外貨定期預金」にチャレンジをした
豪ドルを7日間「外貨定期預金」して、800円と少し増えてそのまま「外貨普通預金」の口座に預金されたままでいる。
その後、外貨預金の預金額を眺めていると為替レートの変動により預け入れた総額を割る日も出てきだしたし、払い戻しを検討しようかな~と思いながら手数料とかについて掲載していたが
手続きも面倒だな~ってことでそのままの状態にしていた・・・
すると、購入当初(2021年10月8日)1豪ドル=82.08円だったのが
2022年3月23日に1豪ドル=90.09円なったのを皮切りに
2022年4月3日には、1豪ドル=91.35円となり、2022年4月6日には、1豪ドル=93.29円となる
その後、下がり上がりを繰り返しながら、1豪ドル=93円台をさまよっている
前回、今後の見通しをということで、「資産形成ゴールドオンライン」のサイトを参考に見てみると
「1豪ドル=94円台円を超えれば、97円~100円まで上がる可能性もある。」(2022年4月17日現在)
との見方もあるようなので、期待しながらしばらく様子を見ていこうと思っていた。
すると、2022年4月20日には、1豪ドル=95.08円という最高値(円安)を叩き出した
が、しかし・・・誰やねん!100円まで行くって言ったやつは!!
2022年4月27日には、なんと1豪ドル=90.05円まで円高となってしまい、その後も上がったり、下がったりを繰り返し、2022年5月20日には、1豪ドル=89.40円とついに90円台をわることとなった・・・

このまま、どうなるのか・・・「資産形成ゴールドオンライン」の2022年5月21日の情報によると
らしい・・・。確かに・・・上下に振らされとるね~~
また、
・中国ロックダウン長期化で景気減速懸念
・今後政策金利が上がるのはほぼ確定!
・地政学的リスクが少ないので、中長期的には買われやすい
・資源価格が堅調(プラス材料) → 豪ドル高
・豪ドル/円は87円まで下落余地あり
なんだって!『豪ドル/円は87円まで下落余地あり』とは・・・。
まあ、よく考えたらすでに89円台にはなっとるしな・・・
でも、『現在は調整での下落局面で一時的な下落が見込まれますが、中長期的には資源価格の高騰、政策金利の利上げ予想など豪ドル高を連想させる状況です。』らしい。
ロシア産の原油や天然ガスの輸入が停止する中、代替エネルギー輸入先として豪州が注目されているんだってよ~
しかし、米国株の下落によるリスクオフの豪ドル売りに注意が必要です。
資源高はしばらく続きそうなので、中長期的には強気の豪ドル買いがおすすめです。
そうなのか~。今しばらくは様子を見ることにしようか~。
何はともあれ、今の段階で売りに出すのはもったいないような気がするのは、ビギナーだからなのか???
今日の活動記録~
木曜日が終わりますよ~
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