以前掲載したとおり、「虚血性腸炎」を患い、1週間程度入院してしまった。
その虚血性腸炎においては、今回治ったとしても再発する可能性があるらしい・・・。
虚血性腸炎は、便秘が原因で発症することが多いらしい。
そのことを知ってからは、どーも「便秘が天敵」である・・・
ということで、便秘解消について見てみようか~~
今回は、「スルーラック」のサイトを参考にさせて頂きます。
このサイトによると「身体を動かすことは、腸を動かすことに」らしい。
結構身体は動かしているとは思うのだけれどな・・・
マッサージ(腸もみ)で、腸を直接刺激

「の」の字マッサージ
1.おへそを中心に大きく「の」の字を書くように時計回りにマッサージ。
2.大腸の流れを助け、肛門へ移動させるイメージでゆっくりと行う。

腸もみ
便が滞りやすい大腸の4隅にあたる左右のろっ骨の下(A・B)、腰骨の上(C・D)を意識して行う。
1.右手でろっ骨の下A、左手で腰骨の上Dを、脇からお腹をつかむようにして指をあてる。
2.ギュッと力を入れたり、抜いたりしてもみほぐす。
3.左手でろっ骨の下B、右手で腰骨の上Cをつかみ、同様にもみほぐす。
4.1〜3を繰り返して、4隅をまんべんなくほぐす。
ツボ押しで、腸の調子を整える
東洋医学では、全身には各内臓をつなぐエネルギーの通り道が網の目のように張り巡らされていると考えられていて、この通り道にある便秘解消におすすめのツボを押して、腸に刺激を与える。
心地よいと感じる強さでゆっくり押すのがポイント。

お腹のツボ
天枢(てんすう):
おへそから指幅3本分外側で、左右にある。
大巨(だいこ):
天枢から指3本分下で、左右にある。

背中のツボ
便秘点(べんぴてん):
いちばん下のろっ骨から指2本分下で、背骨から指4本分外側。左右にある。
大腸愈(だいちょうゆ):
腰骨の高さで背骨から指2本分外側で、左右にある。

手のツボ
合谷(ごうこく):
手の甲の親指と人差し指の付け根の骨が交わるところの内側。反対の手の親指と人差し指で挟むようにして押す。
神門(しんもん):
手首の内側、小指よりの関節部分で、骨と筋のくぼみになっているところ。

足裏のツボ
湧泉(ゆうせん):
足裏の土踏まずの上の方の少しくぼんだところ。左右の足にある。
腸のゾーン:
土踏まずに小腸のゾーンがあり、囲むように右足裏Aから左足裏のB肛門まで矢印の方向に大腸のゾーンがつながっている。腸のラインに沿って小腸→大腸→肛門の順に両手の親指で押し流すようにほぐす。
マッサージとツボ押しで、便秘解消出来たらいいな~。試す価値はあるかもよ( ̄ー ̄)ニヤリ
今日の活動記録~
休日の終わりはすぐ来てしまう・・・
コメント