始まる前には随分と話題になったけど、今は裁判員裁判というワードをニュースで聞くくらいになった・・・
しかし、毎年11月頃に突然やってくる「通知」の封書。
突然すぎてビックリするよ~( ゚Д゚)。もうその期限は切れているが実際に・・・
突然、封書が来ても慌てることはないんだよね~。でも、もう一度確認はしておこうか~
今回は、「裁判員制度」のサイトを参考にさせて頂きます。
裁判員制度は、平成21(2009)年5月21日に始まったんだね~。
この制度は、国民の中から選ばれる裁判員が刑事裁判に参加する制度。
裁判員は、法廷で行われる審理に立ち会い、裁判官とともに被告人が有罪か無罪か、有罪の場合にはどのような刑にするのかを判断するらしい。
では、実際どのくらいの人が選ばれるのだろうか??
2009年~2021年のデータを参考にしています。
① | 前年の秋ころ | 裁判員候補者名簿を作られる | ー |
② | 前年11月ころ | 調査票とともに候補者に通知 | 候補者名簿に記載された人[全国で延べ] 約337万人(約26万人/年) |
③ | 事件ごと | 名簿の中からくじで候補者が選ばれる | 選定された人[全国延べ] 辞退等が認められた人[全国延べ] |
④ | 裁判の6週間前まで | 質問票とともに選任手続期日のお知らせが送られる | 呼出状がきた人[全国延べ] 約105万人(約8万人/年) 辞退等が認められた人[全国延べ] |
⑤ | 選任手続期日 | 不公平な裁判をするおそれの有無、辞退希望の有無・理由などについて質問 | 出席を求められた人[全国延べ] 実際に出席をした人[全国延べ] 当日辞退等が認められた人[全国延べ] |
⑥ | 最終的に事件ごとに裁判員6人が選ばれる (必要な場合は補充裁判員も選任される) | 裁判員に選ばれた人[全国延べ] 補充裁判員に選ばれた人[全国延べ] |
全国で年間に
候補者名簿に登録(約26万人/年) ⇒ 候補者になる(約12万人/年) ⇒ その中から70名くらいに呼出状(約8万人/年) ⇒ 最終的に6人の裁判員(約1万人/年) ってことだね。
候補者に登録されても、裁判員になるのは、なかなかの確立かもね~~
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今日も疲れた・・・
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