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今度は「虚血性腸炎」 #3 ~虚血性腸炎とは~

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歳を取るとあちこちにガタが出てきてしまう、もう第何弾になるんだろう・・・

今度は、ひどい腹痛で病院で診てもらったところ「虚血性腸炎」という診断が下されて、1週間ほどの入院となってしまった。

この「虚血性腸炎」というのは、あまり聞かない病名だけど、どんな病気なのだろうか??

今回は、「おなかの健康ドットコム」のサイトを参考にさせて頂きます。

虚血性(きょけつせい)大腸炎は、大腸の粘膜の中の血管に十分な血液が通らなくなることで生じる病気。また、血管に十分な血液が通らなくなることを虚血と言うらしい。

一時的に虚血になるものの、
その後回復する一過性型
腸管が狭くなってしまう狭窄(きょうさく)型
大腸が壊死してしまう(組織が死んでしまう)壊疽(えそ)型
の3パターンに分けられるが、ほとんどの症例が一過性型なんだって。

高齢者や、高血圧、糖尿病、腎臓病、動脈硬化、脳血管障害、心不全などの病気にかかっている方が発症しやすいといわれているが、便秘や排便後に腸壁が強度に収縮することで血流障害が起こり、虚血になることもあるため、若年者で発症する場合もあるんだって。

う~ん、確かに40代でこれになったって、先生がビックリしてたっけ~

また、血管炎、膠原病、一部の感染性腸炎など、他の病気との関連で生じることもあるらしい。

症状

突然の強い腹痛と下痢で発症し、やがて下血が続くのが特徴

下行結腸(大腸の左側)の血管が狭窄することが多いため、おなかの左側が突然痛くなることが多いといわれている。

虚血性大腸炎の好発部位

なるほど~、自分の場合は下痢はなかったけど、腹痛はひどかったね~色々なパターンがあるんだろうね。

検査

検査の種類も色々あるんだね~

大腸内視鏡検査 大腸の粘膜の様子を確認するのに適した検査方法
虚血性大腸炎の場合は、壊死に陥った粘膜や発赤、粘膜の出血などが確認できる。
注腸X線検査 腸の形を確認するために、肛門からバリウムと空気を入れてX線写真を撮影する。
虚血性大腸炎の場合は、粘膜の浮腫や粘膜で出血していることがあるため、粘膜が盛り上がって、拇指圧痕像(ぼしあっこんぞう)と呼ばれる、腸管を指で押したような凹凸が確認できる。
超音波検査 大腸の壁が厚くなっているかどうか、腸の周辺に炎症が広がっているかどうかを確認するために超音波検査を行うことがある。
血液検査 虚血性大腸炎では、大腸に血流障害による広範な壊死が起きているため、炎症を示す値が高くなります。治療を継続する間、炎症が治まっているかどうかを確認するために、血液検査を行うことがある。

なんだかなぁ~


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今日の活動記録~
今日は暑かったですね~。もう夏だね。

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