最近、外貨預金の変動が面白くなったので、ボロ儲けをするほどしようとは思わないんだけど何だか興味が出てきた
NISA
NISAについては、このサイトでも以前紹介したこともあったけどね~
NISAについて見ていたら、「IPO」という言葉が出てきた。これは何のことなんだろうか??
今回は、「やさしいIPO株のはじめ方」のサイトを参考にさせて頂きます。
IPO(Initial Public Offering)とは、日本語で「新規公開株」や「新規上場株式」と表し、具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOと言うんだって。
IPO株投資とは、新規上場するときに投資家に配られる“株を買う権利”を抽選で手に入れ、上場日のはじめに付く株価(初値〔はつね〕)で株を売ることで利益を出すこと。
もっとかんたんに言えば、「上場する前に株を手に入れて、上場日に売る」という作業。
たったこれだけで利益が出る投資法らしい。(得体のしれない“未公開株詐欺”とは違って、信用のある証券会社から公正な抽選によって手に入れる)
かなりの高確率でIPO株は儲かるらしい。
例えば、2021年は「126社」が新規上場をしたが、公開価格(上場前に手に入る株価)と初値(上場日に初めて付く株価)の関係を見ると、「104勝20敗2分」と大きく勝ち越したみたい。
例年より上場企業数が多く、過密スケジュールで公募割れも出たらしいが、それでも圧倒的に上がった銘柄が上回ったらしい
ちなみに、2020年以前の初値売り利益の累計は以下の通りらしい
かなり、いい線行っとるね~~
◎初値が公募価格を上回る理由
そもそも公募価格が企業の価値よりも割安に設定されている、売りたい人より買いたい人の方が多い、みんなが上がると思うから買い注文が入りさらに上がる(バブル現象)など
では、このIPO株の購入方法はというと
【1】証券口座を作る → 【2】IPO株の情報を調べる → 【3】抽選を受けてIPO株を売る
の3つのステップで購入できるらしい。
まあ、一度調べてみても良さそうだね~
今日の活動記録~
初の民間PCR検査。結果は陰性でした~