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オープン型 MRI

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先日、年1回検査しているMRI検査について掲載したよ~

その時に前回受診した時の機械の感じが違っていることに気が付いた。

普通MRIの検査する機械はかまぼこ型?をしていて、その筒の中に入って15分くらいの検査を受けるんだけど、今回検査した機械はかまぼこ型ではなく大きなコの字型になっていた

だから、左右の壁がなくなっていたんだ

今回は、「人間ドックなび」のサイトを参考にさせて頂きます。

どういうのかというと、受診する体制は変わりはなくて、仰向けに寝かされて、頭固定されて、緊急時用ボタンを渡されて、後は15分くらい待つんだけど、頭が入っていく機器の形が違う

筒型ではなくて、左右の壁がないんだ~

脳卒中(脳血管疾患)リスクを発症前に調べるためには、頭部MRI検査などを検査項目とする脳ドックの受診が有用なんだけど、このMRIは閉塞感があることから、閉所恐怖症の人や高齢者が苦手とするケースが少なくないんだって。

だから、より開放感のあるオープン型MRI検査が注目されているらしい。

なるほど~、確かに開放感はあったね。音も響かないから若干小さく聞こえるのかな??

電磁波を照射し、細胞に含まれる水を共鳴させて立体的な画像を得るMRI検査では、機器の最高磁力強度が性能の目安となり、単位は「テスラ(T)」で、磁石の強さを示す。

数値が大きいほど磁力が強く、機器としての性能も高くなり、より細かい部分まで検査することができるらしい。

オープン型MRI検査で用いられる検査機器は、ドーナツ型MRI検査の機器と比べて磁力強度が弱くなるんだって。

一般的なMRI検査機器の最高磁力強度が3.0テスラまたは1.5テスラなのに対し、オープン型MRIの検査機器は0.3~0.4テスラが多いんだって。もちろん、それでも一定程度の有効性が認められてはいるんだって。

だから、「閉所恐怖症でもない限り、あるいは音も気にならないのであれば、従来のMRI検査を受診するようにしましょう。」とのこと。

時代の流れはすごいものだね~


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