あるテレビの番組でタレントが断食企画に参加するというものがあった
断食か~って思って調べてみると結構奥深いみたい
以前、ファスティングについて掲載したよ~
実際どのような方法があるのだろうか?
今回は、「torcia」のサイトを参考にさせて頂きます。
ファスティングは一定の期間、食事を摂らないことで、消化器官を休めることを目的としている。
ファスティングには色々な方法があり、ここでは1日間、3日間、5日間で行うファスティングの方法をそれぞれ見ていこう。
今回は、3日間ファスティングの方法について。1日間ファスティングについては、前回掲載しました
どの方法でも、アルコール、たばこ、カフェインは準備期間を含め摂取しないようにするんだって。もう修行だね・・・
3日間ファスティング
固形物をまったく口にしない日を3日間過ごす。予定のない週末におすすめ。
3日間ファスティングのメリット
1日間のファスティングでは、胃腸を休める効果はありるが、ダイエット面で変化は感じられない。とはいえ長期間のファスティングとなると、お付き合いや仕事のスケジュールも気になるよね。
短すぎず、長すぎない3日間ファスティングなら、生活の中で無理なく行いながら、ある程度高い効果を得ることができる。
準備する物
水(2リットル以上)もしくは、酵素ドリンクなど栄養素を補えるドリンク
野菜、豆類、米など
スケジュール
ファスティング3日~2日前 (準備期間) | 野菜、豆、お米を中心とした食事をとる。和食がおすすめ。 以下の食品はなるべく控える |
ファスティング前日 (準備期間) | ファスティング前日はサラダやお粥、スープなど、なるべく胃腸に負担が少ないものを食べるように。 夜8時ごろまでに夕食を終わらせ、早めに就寝しよう。 |
ファスティング本番 1日目~3日目 | 食事をとらない分だけ、体内の水分が足りなくなる。脱水症状を起こしたり、頭痛やめまいを感じる場合もあるため、1日2リットル以上は水分を摂取しよう。 また、完全に何も食べない「絶食」は、生命に関わる危険性もあるため、酵素ドリンクなどで、最低限の栄養を補いながら行うファスティングのほうが空腹感も感じにくくおすすめ。 無理に我慢せず、お腹が空いたら酵素ドリンクをちびちびと飲むことで、水のみで過ごすより挫折しにくい。 |
ファスティング後1日目 (回復期間) | ファスティング直後は、胃腸に負担をかけないようする。1日目の朝は重湯がおすす。 吸収率がとても高くなっている状態なので、白米などの精製度の高い食事をしてしまうと血糖値が上がりリバウンドに繋がる可能性が高くなる。 そこで、白米ではなく玄米を利用するのがおすすめ。炊けた玄米1合に対しお水を1L入れて火にかけ、45分程度弱火で煮て、粥状になったら、さらに水800mlを加えサッと混ぜる。 ざるで濾した、とろっとした水分が重湯。濾した残りはおかゆであるため取っておき、翌日以降にいただこう。 食べすぎないように、腹5分~腹7分くらいを意識する。今は、電子レンジ加熱で簡単に食べられる玄米もあるので手軽に取り入れられそうだ。 |
ファスティング後2日目~3日目 (回復期間) | 2日目は少し胃腸が動き出しているため、おなかにやさしいものから徐々に普段の食事に近づけていく。手作りジュースや野菜サラダ、スープなどがおすすめ。 なるべく動物性食品や添加物はとらずに、消化にやさしいものをいただこう。 |
失敗しないためのポイント
準備期と回復期を必ず設け、できるだけ急激な負担なくファスティングできるようにする。
ファスティング期間中に飲む酵素ドリンクは、失敗しない為にも良質な物を選ぶのがポイント。
オーガニック素材、保存料、着色料不使用、無添加など。丁寧に3年以上熟成発酵された物を選ぼう。
ファスティング中は、好転反応でだるさや眠気、頭痛などの症状が出ることがある。しっかりと専門家からの指導を受けながら行おう。
初めは、自分だけでの実施は難しそうだね~~専門家に相談するのが良さそうだよ~~
今日の活動記録~
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