人間ドックや脳ドックっていうのは聞いたことはあったけど、何やら
眼科ドックというものもあるらしい。
今回は、「わかさ生活ランド」のサイトを参考にさせて頂きます。
失明原因1位の緑内障は、初期にはまったく自覚症状がなく
病気には症状が進行しないと自覚症状が現れないことがあり、失明原因1位の緑内障は、初期にはまったく自覚症状がないんだって
そこで、眼科ドックっていうのは何かというと
「眼」のみに限定して様々な検査を行い、
白内障・緑内障・加齢黄斑変性・網膜裂孔・ドライアイなど
の診断が1度の受診で行えるものなんだって

まあ、一般的に7~13項目程の検査が行われるらしい
1.問診
2.屈折検査
3.視力検査
4.眼圧検査
5.角膜形状解析

肉眼では把握しきれない角膜の形状をコンピューターで解析する装置。ビデオケラトスコープは角膜全体の屈折力を定量的に瞬時に測定する。
円錐角膜や乱視の状態など、角膜の形状に異常がないかを調べる
6.角膜内皮細胞検査

スペキュラーマイクロスコープという機械を用いて、角膜の内皮細胞を撮影し、その数・大きさ・形を調べる。
角膜内皮が障害を受けると、角膜が白く濁ったり、細胞が減少することがあります。また、コンタクトレンズの長期装用も角膜内皮に影響を与える可能性もある。
7.涙液層破壊時間検査
8.染色検査
9.調節力検査
10.視野検査

ハンフリー視野計という機械を用いて視野に異常がないか調べる。10~20分の検査で特に中心部の視野を詳しく知ることができる。
見える範囲を細かく検査することで、視神経や網膜のどの部分に異常があるかわかる。視野の欠損は自分では気づきにくい症状なので、視野検査で確かめよう。
11.眼底検査・眼底カメラ

瞳孔の奥にある眼底を、眼底カメラや眼底鏡という器具を用い観察し、眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査。
眼底は人間の体の中で血管を直接観察できる唯一の部位。糖尿病や動脈硬化など、全身疾患の状態も知ることができる、欠かすことのできない検査。
12.細隙灯顕微鏡検査

スリットランプという機械を使用して主に結膜、角膜、前房、水晶体などに異常かないかを検査する
この検査は、視力・眼圧・眼底とともに基本的かつ重要な検査で、通常、診察の都度行われます。角膜の表面の傷、白内障、硝子体の異常の有無がわかる
13.最終診察
検査結果をもとに総合的に目の状態を診断
2万円前後かかるらしく、保険の適用は難しいみたいだよ~。一度は検査してみたいね
今日の活動記録~
今日は暖かかったというか暑いくらいだったね~
コメント