神社とお寺③~お寺のひと~

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葬儀や法要などでお世話になるお寺のひと

「僧侶」「ご住職」「和尚さん」「お坊さん」など、色々と呼び方があるみたい

正式にはどうなうんだろう??

お寺は「仏様」がいらっしゃる場所だから、仏教がもとになるのだろう。
仏教には色々な宗派があるらしく、入門の仕方や修行の内容などはそれぞれ異なるようだが基本的には一緒らしい。

出家して仏門に入って修行をしている人を「僧侶」というらしい。また、この「僧侶」のことを「お坊さん」と親しみを込めて呼んでいるみたいだね

この僧侶になるためには、所属宗派から在籍しているという「僧籍(そうせき)」の身分を取得するらしい。国家資格は必要ないものの、宗派によっては属する宗教法人から僧侶の資格・免許を受ける必要がある場合もあるんだって。

そして、この僧侶になる方法はというと、仏教を学ぶ学校を卒業するか僧侶の弟子になるかなんだって。

次に「和尚さん」はというと、僧侶の中で修業を積んで一人前と認められた人を和尚と呼ぶらしい。また、この和尚の読み方は、宗派によって読み方が異なるらしく、禅宗や浄土宗は「おしょう」と読むが、真言宗などでは「わじょう」、天台宗では「おしょう」や「かしょう」と読むらしい

では、最後の「ご住職」というのはというと、自分のお寺に住み込んで、管理や維持運営なども行う僧侶を指すらしい。

一般的には、和尚=住職となることが多いが、和尚がお寺に住み込みではない場合は、和尚=住職とならない場合もあるみたい。 

基本的に、ひとつのお寺に一人だけで、住職に次ぐ地位の僧侶は「副住職」というらしい。

和尚さんでも、自分の寺を持っていない僧侶は住職ではないってことだね。

立場によって呼び方が異なるから、呼ぶ際は気をつけたほうがよさそうだね。
お世話になっているお坊さんが、どういう立場の方か一度調べてみるのもいいかも。


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