世の中は、知らないうちにどんどん変化していく・・・
自転車も保険の加入が義務付けされている、地域があるようだ
自転車保険の義務化は、2015年10月に兵庫県で初めて導入されて以降、大阪府や滋賀県、鹿児島県などでも導入され、2020年4月からは東京都全域も対象となるなど、全国的に義務化の流れが広がってきているらしい
今回は、「エバーグリーン・マーケティング株式会社」のサイトを参考にさせていただきます。
近年、重大な自転車事故により高額な賠償金を請求される事例が目立っていて、被害の大きさによっては1億円近い賠償金の支払い命令が出されたケースもあるようだ。
このような状況を踏まえ、万が一の事故の際にも高額な賠償請求に応じられるよう、自転車保険への加入を義務付ける地域が増えてきているらしい。
「自転車だから大きな事故にならない」と軽視するのは非常に危険であり、たとえ子どもでも重大事故の加害者になり得るということをしっかり認識しておかなければならないんだって。
2021年10月時点で、自転車保険への加入を義務付ける条例が制定されているのは22都道府県・10政令指定都市
また、10都道府県・1政令指定都市では、義務化まではしていないものの、保険加入を努力義務としている
これから、さらに義務・努力義務に向けて変化していくだろうから注意が必要だね
また、この自転車保険が義務付けられるのは、「対象地域で自転車を運転する人」なんだって。
義務化の対象地域に住んでいなくても、その地域で自転車に乗るのであれば、基本的に保険への加入が義務付けらるということらしい

自転車保険の義務化において加入しなければならないとされているのは、「自転車損害賠償責任保険等」らしく、自転車事故を起こして他人に怪我をさせてしまった際に、賠償できる保険に加入していれば良いので、自動車保険や火災保険などの個人賠償責任特約でも対応できるらしい。
現在加入している自動車保険や火災保険などで付帯保険でカバーできないかを確認した方が良さそうだね
とにかく、事故を起こしてからでは遅いので、自転車を運転することのある人は「要チェック!!」や
今日の活動記録~
天気が不安定ですね~~
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