汚れの正体

くらし

以前から、シャツの襟の汚れ

トイレのつまり について

とそれぞれ掲載をしたけど・・・

シャツの襟の汚れに使った洗剤は、「セスキ炭酸ナトリウム」だった

また、トイレのつまりに使った洗剤は、「サンポール」とかそういうの

まあ、当然だけれどシャツの襟の汚れに「サンポール」を使ってもダメらしい。その逆にトイレのつまりに「セスキ炭酸ナトリウム」を使ってもダメ。

何故かというと~汚れの種類が違うかららしい・・・

シャツの襟の汚れは、皮脂汚れになるから酸性の汚れらしい。また、トイレのつまりは、尿石だからアルカリ性の汚れになる

酸性の汚れには「アルカリ性」の洗剤、アルカリ性の汚れには「酸性」の洗剤が効くらしい・・・

そういえば、一度「重曹」が「汚れ」にいいらしいってことで、トイレのつまりに使ったことがあったっけ・・・

「重曹」は、「炭酸水素ナトリウム」というものでどうやらアルカリ性になるらしい・・・。
あーそういうことか~、どおりでトイレのつまりが改善されなかったわけか~~( ;∀;)

「重曹」とよく聞く「クエン酸」はというと、クエン酸は名前の通り「酸性」となるみたいだから、こっちはトイレのつまりにはよかったんだね~

重曹かクエン酸かを迷ったけど、結局効果の出ない「重曹」でトイレつまりの掃除に使っちゃったよ~

◆酸性の洗剤 ・・・ 水垢、湯垢、黄ばみ(尿石)に効く

◆アルカリ性の洗剤 ・・・ 油汚れ、皮脂汚れ、シミに効く
 ・重曹
 ・アタック
 ・セスキ炭酸

それぞれの汚れで洗剤を選択していきたいね~


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なかなか暖かくなりきらないが、日は長くなってはいる

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