以前、投稿でウオノメができて市販薬で取り去ろうとしていることを投稿した。
また、たかが足の裏されど足の裏で、足裏のケアも大変だ~ということも投稿したよ~
現在のおっさんの足裏のウオノメはというと・・・。いつも汚い写真で申し訳ない
足裏のウオノメはこんな感じ( ;∀;)
右足の外側部分。ちょうど小指の下の部分かな~。
穴がポッコリ開いている。歩くとたまに痛い・・・

これが、ウオノメなのか、たこなのかは・・・
まあ、ウオノメやろ。穴あいてるし、目みたいだし。
ということで、違いがあるのだろうか。ウオノメとたこは・・・
今回は、「ドクターネイル爪革命」のサイトを参考にさせていただきます。
ウオノメとたこは、足の裏や足の指に多くできる。
特に親指・人指し指・中指の付け根にできる方がほどんど。
ハイヒールや窮屈な靴を履くことが多い方の場合、小指の外側、親指の外側、薬指の先にできる場合もあり、件数は多くはないが、手の指にできることもあるんだって。
足裏に黄色っぽい角質のかたまりがあったら、それがたこなのかウオノメなのか、どのように区別するんだろう?

実は非常にシンプルらしい。
角質が皮膚の外側(表面)に向けて厚くなっていくのがたこで、押しても痛みはない。
一方、ウオノメは押すと痛い。角質が皮膚の内側(真皮層や神経に近い方)に厚くなり、神経を刺激するので痛みをともなうんだって。
痛ければウオノメで、痛くなかったらたこらしい・・・。
外部からの摩擦や刺激に対する身体の防御反応として皮膚が厚くなったものが『たこ』、それを放置していると徐々に角質のかたまりが皮膚の内側に押し込まれていき、角質が硬く芯のようになって、神経を圧迫するようになったら『ウオノメ』なんだって。
ってことは、たこからウオノメになるってことかな??
ウオノメとたこに共通していることは、両方とも「不要な角質のかたまり」だという事なんだって。
また、イボっていうのもあるけど・・・
皮膚の表面が小さく盛り上がっているのをウオノメかたこだと思っていたら「実はイボだった」というケースもあるので注意。
イボは人に感染してしまう可能性があり、高齢者や小さな子供にうつしてしまう事がある。
ウオノメやたこは、皮膚に摩擦や刺激が何度も加わるような場所にできるが、イボは違う。
さほど刺激・摩擦がないような場所にもできる。
特に子どもの手・指先に魚の目が出来たと思っていたら、実はウイルス性のイボであったというケースがよくあるらしい。
イボにはいろいろな種類のものがあるが、ウイルス性のイボを削ったりすると、ほかの部位にも感染が広がってしまう可能性がある。
自分で治そうとせずに、真っ先に皮膚科の医師に相談した方が悪化せずに済むんだって。
イボ、たこ、ウオノメ・・・似て非なりなんだね~
今日の活動記録~
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