特に土曜日曜日や祝日になると、だいたい1時間から長いときで2時間半くらいウォーキングを行っている。
その際、音楽などを聴いたりするためにイヤホンを使っている。
今まで、カナル型のイヤホンを使用していたのだけれど、どうも耳が痛くなる。
以前から気にはなっていたが、買うまでには踏み切れなかった「骨伝導イヤホン」
どうやら、長時間使用していても耳が痛くならないらしい
ということで、いよいよ初の「骨伝導イヤホン」の購入に踏み込むこととした。
しかし、ピンキリだけどカナル型やインナーイヤー型と比べると少しお高くなる
さんざん迷った挙句、目星を付けたのが、「骨伝導イヤホンのリーディングカンパニー」の
AfterShokzのシリーズの『OpenMove』を購入した。
商品も無事到着し、充電も完了したので早速使用することにした。
「骨伝導イヤホン」の気になっていて、購入までに時間が掛かった理由として
・音漏れがするらしい
・通話する際の双方の声は聴きとれるのか
・とにかく使ったことがない
また、カナル型やインナーイヤー型のように耳が痛くならないかがチェックしたいことになる
音質も気にはなるが、主に屋外のウォーキングしているときに使用するので音質はあまり重要視していない。
装着してみると痛くはないが挟まれている感はあるので、2時間程度の使用ではどのくらい耳に負担が来るかが気になる。重さは、29gなので重くはないがつけている感じはする
早速装着したまま、電源をオンにしてみると、「afterShokzへようこそ」と日本語で通知が来た。
今まで、使用してきたイヤホンで日本語で話をしてくれたのは初めてだった。
試しに外して耳を近づけて電源をオンにしてみるとかすかに「afterShokzへようこそ」と言っている
まあ、屋外のウォーキング中には音漏れは心配することはないであろう。ただし、満員電車とかの密状態で使用する場合は、知り合いにそばにいてもらってテストすることをお勧めします<(_ _)>
次に屋外での通話については、特に問題はなさそう。普通のカナル型などのイヤホンとそん色ないかそれ以上だろう。こちらの声も普通に聞こえるらしい。
ただ、大きな音が出るとハウリングするような気がする。
また、何のタイミングかはわからないが、イヤホンのバイブレーションが作動することがある。
たぶん電源オンの時や大きな音を伝えるときのタイミングのようだけど・・・
そして、2時間程度のウォーキング時に使用した際の耳への負担について、
3回くらい使用してみたが、全く痛くないかというとそこまではない。側頭部(こめかみの前あたり)を挟むように装着するので肌に接触している部分は、少しは痛くなるというか違和感はある。
しかし、カナル型などのような耳の内部の痛みはなくなった。
骨伝導イヤホンの購入した感想は・・・
もっと早く買えば良かった~~~
今日の活動記録~
今日も寒いですね~~
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