2021年10月17日(日)は、2021年の宅建士試験でしたね~
受検生の皆さん本当にお疲れさまでした\(^o^)/
まずは、一息入れてくださいね~。といっても宅建試験はこれから合格発表までヤキモキの日々が続きますね~。
予想合格基準点の2~3点付近の自己採点の方々は、特に眠れない日々が続くと思いますが、自分を信じて合格発表の日を待ちましょう~~
2021年は、2020年同様コロナの影響で12月19日(日)にも実施されるようだが、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、広島県、沖縄県の7都道府県のみのようだ
また、合格発表につては、10月17日(日)受検の方は
2021年12月1日(水)9:30 だそうです。
ということで、いらん世話かも入れませんが、受検された方は常に気になる合格ラインについて定期的にお知らせしようかな~と思っています( ´∀` )
受検に関係のない方も日本の最大規模の国家資格の合格発表までってこんなもんなのか~って感じていただければ幸いです・・・。
2021年10月実施の予想合格ライン
さすがに、ここまでくると各校・各講師の予想合格ラインも出そろいました。
おっさんも受検後に頻繁に訪問していたサイトの「宅建速報.com」に掲載されているものは下記のとおり。

前回から変更したところはないね~。宅ゼミが2回目の予想を出したけど前回と同一の予想だね~
今のところ、各予想から見てみるとやはり「35点」が有力だね・・・
前回は、 「34点」の合格予想についてコメント等を出した予備校や講師について掲載したけど今回は、LECやTACなどの大手予備校の合格判定データを分析しているブログがあったのでそれについて紹介します。
そのブログはというと、「ひかる人財プロジェクト」のサイトです。以下は、こちらのサイトの内容を参考にさせていただきます。
宅建の試験終了後「自己採点を行います」ということを名目に手あたり次第、実際の受験生の試験結果を収集している。
たから、自校の学生以外のデータも収集しているので、割といいデータが取れそうだ。
2,200名の登録者(受験生)のデータによると 平均点は34.3点
これをもとに出した予想合格ラインは、35±1点
2,018名の登録者(受験生)のデータによると 平均点は35.7点
これをもとに出した予想合格ラインは、35±1点
取集したデータの平均点は、若干開きが出たけど、予想合格ラインは同じになったね~
そして、それぞれの各データをまとめると
出した平均点の「‐2~0点」が実際の合格点になっているらしい。
つまり、2021年でいうと
出した平均点は、34.3点だから合格点は32点~34点になるらしい。
予想合格ラインをだいぶ補正したね。
出した平均点の「‐1~+1点」が実際の合格点になっているらしい。
つまり、2021年でいうと
出した平均点は、35.7点だから合格点は35点~37点になるらしい
くぅ~~、分かれたね~~。TACのデータによると32点は、現実的ではないみたいだけど34点はなくはない。
この 「ひかる人財プロジェクト」のサイト は、34点を推しているみたい。
TAC+LEC
TAC 2,200名で34.3点 LEC 2,018名で35.7点
TAC+LEC 4,218名 で平均を計算すると34.96点 ほぼ35点
少し補正しよう。成績の良いひと2割くらいは、両方で採点するかもだから
とりあえず、TACのデータを1.5割少なく補正しよう。
すると3,888名のデータとなり、平均は・・・35.02点 上がるんだね・・・
まあ、受検生の平均で決まるわけではなからね・・・
どうも34点か35点となりそうだけど、どうにか34点にならないかね~
おっさんも1年目は、1点足りなくて不合格だったから、気持ちがよくわかる・・・
心配だし、落ち着かないよね・・・
おっさんの勝手に予想合格ライン
上記の各予想と主な動きを参考に、おっさんも勝手に合格ラインを予想してみます。
おっさんの勝手に予想合格ラインは・・・
2021年11月7日20:30現在の予想です。
前回と変わらずです・・・。34点の人ごめんなさい・・・
なんの根拠もありませんが、おっさんの2度の受検経験と各社・各講師の予想合格ラインをもとにした全く他力本願の予想です。
今後も少しずつ、予想などに変化が出てくると思うので定期的に掲載していきますね~
受験生の皆様お疲れさまでした~~~
今日の活動記録~
今日は本当に久しぶりに6㎞のウォーキングできました~
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