いよいよ、10月17日(日)は、 2021年度の「宅建士の試験」らしい。
今年度もコロナの影響で北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、広島県、沖縄県では、2021年10月17日(日)に加え、2021年12月19日(日)に試験を実施するらしい。
そのほか、試験会場の変更等も出ている都道府県もあるようなので、受検者の方々は気を付けていただき、これまでの結果を十分に出してきていただきたい。
今年度もコロナの影響で北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、広島県、沖縄県では、2021年10月17日(日)に加え、2021年12月19日(日)に試験を実施するらしい。
そのほか、試験会場の変更等も出ている都道府県もあるようなので、受検者の方々は気を付けていただき、これまでの結果を十分に出してきていただきたい。
ひょんなことから、何か資格でも取ってみるか~と思い立ち、宅地建物取引士の資格取得に取り組んだのが始まり
初年度の受検は、甘くみていたせいか、なんと・・・
1点足りずに泣いた・・・
2019年には、2度目の受検に挑む。
いわゆるリベンジ受検( ー`дー´)キリッ
前回の投稿で、「おっさん式過去問100本ノックの過去問演習の得点」についても触れた
ついに「過去問100本ノック!!」を開始したのだが、ただ単に、過去問をこなすということだけでは、何だか味気ないしモチベーションも保てないから、エクセルシートで結果の管理を行った
では、実際どのくらいの過去問正答率であれば、どのくらい結果が出るのかをまとめてみたよ。
ただ、おっさん一人の1年間の記録によるものであることは了承していただきたい。
また、おっさんの過去問を解いた実績については、以前投稿している通り・・・
前回は、過去問などの問題演習の結果のうち、総合計の取得状況をまとめてみた。
今回は、各分野の取得状況はどうなのかをまとめてみたよ( ´∀` )
先に、宅建試験の各分野と配点と目標点をおさらい
問 | 科目 | 出題数 | 目標得点 |
第 1問~第14問 | 権利関係(民法) | 14問 | 7~8点 |
第15問~第22問 | 法令上の制限 | 8問 | 6点 |
第23問~第25問 | 税・その他 | 3問 | 2~3点 |
第26問~第45問 | 宅建業法 | 20問 | 17~18点 |
第46問~第50問 | 5問免除 | 5問 | 4~5点 |
やはり、鍵となるのは出題数の多い「権利関係(民法)」と「宅建業法」。 「宅建業法」は、20問出題されて16点が8割なのに目標点がそれ以上だから大変だ・・・。
また、意外と結果にひびいてくるのが、「法令上の制限」。
得意、不得意があるかもしれないけれど、この3つを攻略できれば何とかなりそう。
なので、過去問等を解く際には、合計点もそうだけど各分野、とりあえず8割取れるように気を付けたよ。

最終的には、各分野で8割を取れるようになった。
やはり、年度ごとの難易度の違いからか若干のバラツキはあるよね~
がんばれ!!受検生!!!
今日の活動記録~
少し足の具合がよくないので休養としました・・・
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