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納豆のチカラ

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健康・からだ
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おっさん、以前掲載したとおり、筋肉量を増やしたくてタンパク質の摂取の力を入れている

そんなこんなで、プロテインと納豆は、ほぼ毎朝摂るようにしている

この納豆は、タンパク質以外に効果は期待できないものか、今回はこれについてヽ(^o^)丿

今回は、「まごころケア食」のサイトを参考にさせて頂きました。

「納豆」とは

納豆は蒸した大豆に納豆菌をつけて発酵させた発酵食品。
発酵食品とは食材を細菌やカビ、酵母菌などの微生物の作用によって発酵させた食品のこと。
たんぱく質や糖を微生物が分解し、もとの食品には無いうま味や栄養素が加わり、体に不可欠な酵素を摂取できたり長期保存が可能になるなどのメリットがでてくる。

納豆を作るために欠かせない納豆菌わらなどに存在する枯草菌の一種

「納豆」に含まれる栄養素

納豆菌が多くの酵素を作り出すことで、大豆にはない栄養素がプラスされて栄養価がアップするらしい。

ビタミンB2

糸引き納豆100gあたり0.56㎎含まれる。
ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えるのに欠かせないビタミンで、脂質が新しい細胞を作る手助けをすることで、皮膚や粘膜などを健康に保つことができるんだって。

ビタミンB6

糸引き納豆100gあたり0.24㎎含まれる。
ビタミンB6はたんぱく質を分解してエネルギーに変え、分解したアミノ酸で筋肉や血液などを作る。また、神経伝達物質の合成にも関わっているらしい。

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ビタミンK

ビタミンKはビタミンDとともにカルシウムの吸収をよくする働きがある。
また、骨からカルシウムが溶けて血液に流れ出るのを防ぐ役割があり、骨形成に重要な働きをしている。さらに、血液凝固成分を作り、ケガをして出血をした際に出血を止める役割もある。

葉酸

糸引き納豆100gあたり120㎍含まれてる。
ビタミンB群の一種である葉酸はビタミンB12と協力して赤血球を作り、食べたものをエネルギーに変えるのを助ける役割がある。また、DNAを正常に作る材料にもなる。

パントテン酸

糸引き納豆100gあたり3.60㎎含まれる。
パントテン酸はビタミンの一種で補酵素であるコエンザイムAを作る原料となり、糖質や脂質をエネルギーに変える働きがある。また、ストレスを和らげる副腎皮質ホルモンの働きを助ける効果もあり、コラーゲンの生成に関わっているビタミンCの働きをサポートして皮膚や髪の健康を保つ効果もあるんだって。

カルシウム

糸引き納豆100gあたり90㎎含まれている。
骨や歯を作るのに欠かせないミネラルで、体内にあるカルシウムの99%は骨と歯。また、筋肉を動かしたり、精神の興奮をおさえ安定させるなどの効果もある。カルシウムは吸収されにくい栄養素のひとつだが、ビタミンDと一緒にとることで吸収率がよくなる。

糸引き納豆100gあたり3.3㎎含まれる。
鉄は酸素を全身に運ぶ赤血球を作るために欠かせないミネラル。
また、筋肉内に酸素を取り込む働きもあり、不足すると酸素を上手く取り込めずに筋力低下や疲労を起こす原因にもなる。体内で吸収されにくい栄養素のひとつだが、ビタミンCを含む食材と一緒にとることで吸収率がアップするらしい。

結構、栄養満点なんだね~~

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「納豆」がもつ健康効果

・生活習慣病の予防
・骨粗しょう症の予防
・美肌効果

栄養満点の納豆は手軽に食事に取り入れることができるので、ぜひ毎日の生活に取り入れたい食材。
ただし健康にいいからと食べすぎは禁物です。1日1~2パックが目安。
そのまま食べるのはもちろん、和え物や料理にも加えて美味しいくいただきましょう。

なるほどね~やっぱり納豆はカラダにいいんだね~


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今日の活動記録~
久々にまとまったウォーキングができました~。やっぱり体動かすのはいいですね~

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