まだまだ暑い日が続く今日この頃です。そんな中心配になるのが熱中症
前回の熱中症の掲載も参考にしてみてください
今回は、熱中症対策で気を付けなければならないとされる「暑さ指数(WBGT)」についてだよ~
暑さ指数(WBGT)は乾球温度計、湿球温度計、黒球温度計による計測値を使って計算されるんだって。
乾球温度計、湿球温度計は理科の時間に湿度を計算する時に出てきたな~
黒球温度計は、何かというと輻射熱を測定するものらしい。
輻射熱とは、日射しを浴びたときに受ける熱や、地面、建物、人体などから出ている熱なんだって。温度が高い物からはたくさん出るそうです( ´∀` )。
この3つと風も影響されて、指標を出すんだって
単位は〔℃〕みたい。
気温より湿度の割合がかなり大きいんだね。
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなるから、体内の熱が放出されにくくなるんだって。
実際、気温が同じでも湿度が高い方が熱中症になる人が多かったって記録もあるらしい。
そんな気温と湿度などによって熱中症の危険度をはかる指標が 暑さ指数(WBGT) ってことなんだね。


この暑さ指数(WBGT)、28℃を超えると急に熱中症の患者が増えるらしい・・・。
暑さ指数(WBGT) が28℃を超えたら気を付けないといけないね。
この 暑さ指数(WBGT) は、どこで知ることができるかというと

この投稿でも参考にさせてもらっている
環境省のサイトにある 『暑さ指数(WBGT)の実況と予測』で各地の指数を知ることができる。
だから、 暑さ指数(WBGT) は、こまめに休息したり、日かげで休んだりして、熱中症の予防をすることが大切なんだね~
まだまだ暑い日が続くみたいなので気を付けていこうね~~( ´∀` )

今日の活動記録~
久々にまとまったウオーキングができました~
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