ダイエットをしようとすると必ずぶち当たる壁がある。それが脂肪・・・
脂肪にはいくつかの種類があるらしいが、特に気になるのが「内臓脂肪」と「皮下脂肪」
みんなが気になっているのか、よく耳にする脂肪たちだよね~
これらの脂肪たちは、つき方も違うし落とし方も違ってくるらしい・・・
今回は、その「内臓脂肪」と「皮下脂肪」のはなし( ´∀` )
内臓脂肪
おなか周りを中心にした、胃や腸の周りにつく脂肪。蓄積するとおなかがポッコリ張り出した体型になることから「りんご体型」と言われるらしい。
「内臓脂肪」は、「男性ホルモン」にかかわりがあることから、女性より男性につきやすいんだって。
また、短い期間で蓄積されるが、落としやすいという特徴もあるらしい・・・
「内臓脂肪」は蓄積したまま放っておくと、動脈硬化につながり、脳梗塞や心筋梗塞などの血管病を引き起こすリスクが高まるんだってよ~
皮下脂肪
おなかの皮膚の下につく脂肪で、皮膚の上から指でつまめる脂肪( ;∀;)なんだって。全身につくんだけど、特にお尻や太ももなど下半身に集中してつくことから、「西洋なし体型」と言われるらしい。
「皮下脂肪」は、「女性ホルモン」にかかわりがあることから、男性より女性につきやすいんだって。
また、少しずつ蓄積されて、落としにくいという特徴もあるらしい・・・
「皮下脂肪」は、保温による体温調整の働きがあり、増えると腰や膝に負担はかかるが、病気には直結しないんだってよ~
でもこの「皮下脂肪」にかかわりのある「女性ホルモン」が減少すると、「皮下脂肪」よりも「内臓脂肪」がつきやすくなるため要注意なんだって。
「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の増える主な原因は、やはり摂取エネルギー過多らしい。
消費エネルギーより摂取エネルギーが多くなると脂肪として体内に蓄積されてしまうらしい。
また、基礎代謝量の低下や睡眠不足も原因になるらしい。
内臓脂肪と皮下脂肪を落とす方法
「内臓脂肪」と「皮下脂肪」どちらもともに減らすには、バランスのとれた食事と適度な運動が基本。食事では高たんぱく質・低糖質を意識すると良いらしい。
揚げ物などの脂質が多い食品はなるべく控え、野菜や豆腐など、低カロリーの食品を積極的にとって、筋肉のもととなるたんぱく質や、糖の吸収抑制が期待できる繊維質をしっかりとることが大事なんだって。
「内臓脂肪」を減らすためには、脂肪燃焼に効果的な有酸素運動がおすすめらしい。
ウォーキングやジョギングなどで長時間、軽度~中度の負荷をかけて体を動かすことで、「内臓脂肪」が消費されるらしい。さらに、無酸素運動である筋トレも取り入れることで、基礎代謝量がアップし、効率的に「内臓脂肪」を減らせる体質に。おすすめは、スクワットやプランク。
「皮下脂肪」を減らすには、全身を鍛える筋トレがおすすめらしい。
基礎代謝量が多いほど、効率良く「皮下脂肪」を落とせるため、まずは筋トレで筋肉を増強して、基礎代謝アップを目指すためにスクワットやレッグレイズ、クランチ、プランクなど。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、脂肪燃焼に効果的ということ・・・。
結局、「内臓脂肪」も「皮下脂肪」も落とし方は、一緒ってことのような・・・。
「有酸素運動のウォーキングやジョギング」と「無酸素運動の筋トレ」でがんばりましょう~ヽ(^o^)丿
今日の活動記録~
何だか疲れたので休養日としました・・・( ;∀;)
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