アルコールを代謝するとても大切な『肝臓』のシステム

健康・からだ

「沈黙の臓器」と言われる『肝臓』。酒飲みとしはとても気になる存在の臓器だよね。
口から入ったアルコールは、胃や小腸から吸収され、その大部分が『肝臓』で分解される。

『肝臓』で分解されて、悪酔いや頭痛、動悸の原因ともなる「アセトアルデヒド」になり、「ALDH(アルデヒド脱水素酵素)」により、酢酸へと分解されるらしい。
そして、この酢酸は血液により全身へめぐり、水と二酸化炭素に分解され、汗や尿、呼気中に含まれて外へ排出されるんだって。

「ALDH(アルデヒド脱水素酵素)」については、以前掲載したよね~

『肝臓』といえば、「消化器」のひとつだったよね~。

「消化器」 とは、
食物中の栄養素を体内に吸収しうる形に分解したり、それらを貯蔵する働きをする器官。
食道 、 胃 、 腸などの消化管 、 および付属器官である唾液腺 、 肝臓 、 膵臓などで消化器系を構成する。
消化管のうち前部は物理的消化である摂取、咀しゃく、貯蔵の機能を、中央部は化学的消化を、そして後部は吸収、排出の機能を受持っている。
(出典:コトバンク

そもそも『肝臓』の働きはというと

 栄養分などを取り込んで体に必要な成分に換えるはたらき

 不要な物質を解毒したり胆汁に排泄するはたらき

などがある

しかし、アルコールを大量に飲み続けると
 肝臓での中性脂肪の合成が高まる ⇒ 肝臓に中性脂肪が蓄積した状態の『脂肪肝』になる
さらに、飲酒を長期間続けると
 肝臓に線維が形成されて肝線維症肝硬変となったり、肝細胞が急激に破壊されてアルコール性肝炎になる場合があるんだって~

肝臓の病気は
 「急性のもの」と「慢性のもの」があり、特に注意が必要なの「慢性のもの」らしい

日本人に多い「C型肝炎」というのは、感染した「C型肝炎」ウイルスを除去しようとして、リンパ球などの免疫細胞がウイルスと共に肝臓の細胞自体も攻撃を受け細胞が破壊され、その結果炎症が起こすんだって。

肝臓での軽い炎症が半年以上続いている状態を「慢性肝炎」と言うらしく炎症で傷ついた肝細胞の修復が追いつかなくなると、「肝硬変」や「肝がん」に病態が進行するケースも見られるんだって

その中でも、お酒の飲みすぎや食べ過ぎは、肝臓内に中性脂肪がたまる「脂肪肝」の原因になり、一部の「脂肪肝」では、慢性的な炎症が起こり肝硬変に進むものがあるらしい。

まあ、毎回書いているのだが、お酒は適量を楽しむことが大事なんだよね~

今回も「アサヒ 人とお酒のイイ関係」のホームページを参考にさせて頂きました。

今日の活動記録~
今日も何とかウォーキングができました~