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東京2020オリンピック特集 #6 『選手村』

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まあ、準備段階会からすったもんだあったよね~、スタジアムやエンブレムなどなど。そして、コロナ過に突入し、なんだか開催するのかしないのか、開催賛成反対、有観客無観客、お金や大人の事情その他もろもろ色々問題があるなか開催されそうである「東京2020オリンピック」

まあ、おっさんは開催に賛成でもないし反対でもない・・・。
やるんだったら「選手のみんなには頑張ってもらいたい」その思いだけ( ´∀` )

ということで、せっかくブログをしているときに開催される大イベント!

何かブログに残さなきゃ!!

ということで、題して「東京2020オリンピック特集」を企画します\(^o^)/
といってもほんの今、思いついたからネタがあるかどうかはわからない・・・1週間ほど続けられればとその程度のものです。

今回は

『選手村』

なんでもそうだろうが、そこにあるものすべてに作成したひとやかかわったひとの思い入れが入っている。

前回に引き続き、その中のひとつであり、規模が大きい『選手村』
オリンピック・パラリンピックに出場するアスリートの宿舎となる施設。

なんか、延期に伴い建物の設備を簡素化したため、アスリートたちには不評らしい・・・
「中世の日本のようだ」というアスリートもいるくらい・・・。でもその一方では、「設備、食事など申し分ない。日本人はホスピタリティー精神にあふれている」という方も。それぞれの価値観次第ということかな~。

そんな 『選手村』ただ単に寝泊まりするだけの場所でなく、世界中から集結したトップアスリートたちが交流する貴重なコミュニケーションの場となるらしい。

食事も提供され選手たちが最高のパフォーマンスを発揮するために、リラックスできる空間としての機能も求められているんだそうです。

選手村の場所は、「東京都中央区晴海五丁目地内」で東京オリンピック・オリンピックで使用される各競技場のほぼ中心に位置しているからということで決定したんだって~

2016年から建設工事が始まり2019年12月には竣工したんだて~だいぶ早めのとりかかりだったんだね。

建設事業を担ったのは、
代表会社となる三井不動産レジデンシャル株式会社
エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
住友商事株式会社
住友不動産株式会社
大和ハウス工業株式会社
東急不動産株式会社
東京建物株式会社
野村不動産株式会社
三井不動産株式会社
三菱地所レジデンス株式会社

建設費用の総額は「約1000億円」( ゚Д゚)
まあ、国立競技場が約1500億円だったからね・・・( ;∀;)

東京湾を一望できる好立地で広さは13万3900㎡。東京ドーム3個分の広い敷地
次の3つのゾーンに分けられる。

居住ゾーン(出場選手たちの居住スペース)
運用ゾーン(訪問者やメディア関係者の対応スペース)
オリンピックビレッジプラザ(特別に認証を受けた関係者が訪れるスペース)

メインとなる居住スペースは、14階から18階建ての宿泊マンションが21棟建設
全部屋数は1860室 ひとつの街ができる感じかな~

オリンピックが終わった後はどうなるかというと、大会終了後に大規模改修工事を経て、マンションなど一大タウンとして生まれ変わる予定なんだって~。だろうね、壊すのもったいないもんね。
最初からその予定だから、不動産の強い建設会社が作ったんだね~

売り主の三井不動産レジデンシャルなど不動産各社が手掛ける、東京五輪・パラリンピックの選手村を活用する分譲マンション「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」によるともうすでに販売は開始はしていたんだって・・・2019年夏に販売を開始して、分譲用4145戸のうち、940戸は売り出したが、東京五輪・パラリンピック延期に伴い販売も一時中断したんだって。

大会終了後に改修などを行い、2023年春に引き渡しを始める計画だったが、延期により2024年3月下旬にずれ込むんだって。購入契約者の一部は売り主に補償を求める調停を申し立てているそうだ。

さあ、今日はいよいよ開会式!
もう何でもいいから、アスリートの方々がんばってください。

がんばれニッポン!!


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