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東京2020オリンピック特集 #3 『聖火リレートーチ』

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まあ、準備段階会からすったもんだあったよね~、スタジアムやエンブレムなどなど。そして、コロナ過に突入し、なんだか開催するのかしないのか、開催賛成反対、有観客無観客、お金や大人の事情その他もろもろ色々問題があるなか開催されそうである「東京2020オリンピック」

まあ、おっさんは開催に賛成でもないし反対でもない・・・。
やるんだったら「選手のみんなには頑張ってもらいたい」その思いだけ( ´∀` )

ということで、せっかくブログをしているときに開催される大イベント!

何かブログに残さなきゃ!!

ということで、題して「東京2020オリンピック特集」を企画します\(^o^)/
といってもほんの今、思いついたからネタがあるかどうかはわからない・・・1週間ほど続けられればとその程度のものです。

今回は前回と似てはいるが、

『聖火リレートーチ』

なんでもそうだろうが、そこにあるものすべてに作成したひとやかかわったひとの思い入れが入っている。

その中のひとつであろう『聖火リレートーチ』
あの聖火リレーの時に持って走る火をつけたもの

今回使用された『聖火リレートーチ』のデザインが発表されたのは、2019年3月20日に発表されたんだってよ~
もともとオリンピックは2020年7月に開催予定だったので、その1年以上も前に発表されたんだね~

デザインの募集が行われその中から選考されたんだ。
募集の締め切りは、2017年12月に締め切られてるみたい。だいぶ前からの作業になったんだ~

今回の『聖火リレートーチ』のデザインは、形や色は桜をモチーフとしたデザイン
そのデザイナーは、

吉岡徳仁さん

長さ71㎝、重さは1.2kg
素材には東日本大震災時の仮設住宅で使われたアルミニウムが活用
聖火の炎の燃料は液化石油ガス(LPガス)
燃焼部には、1500度まで加熱して水を弾く「白金触媒燃焼」が導入
1時間50ミリもの大雨や、風速17メートルの強風にも耐えることができる構造

最先端の技術が使われたんだね~~~

また、『聖火リレートーチ』の素材の一部に、東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材を再利用しているんだって。再利用のアルミの含有率は30%もあるんだって。

「一歩ずつ復興に向けて進む被災地の姿を世界に伝えます」ということだ\(^o^)/

重さや握りの形状にも配慮していて、年齢や性別を問わず、誰にとっても扱いやすいトーチになっているらしい。でも、本体重量1.2kgって、腕を上げているから200mリレーするには、結構重く感じるだろうね。

トーチ制作者
企画・デザイン:吉岡徳仁デザイン事務所
トーチ筐体:株式会社UACJ押出加工
素材:株式会社LIXIL
燃焼機構:新富士バーナー株式会社
燃料・燃料ボンベ:ENEOSグローブ株式会社

このメンバーが一致団結して、制作したんだろうね。

また、この『聖火リレートーチ』は、聖火ランナーで参加した人は、買い取ることができるらしい
もらえるんじゃないんだね~~( ´∀` )

価格は7万1940円

結構するけど製作までを考えたら当然か~~。
聖火ランナーに参加した記念だから買うのかもね~
売り上げは、どこに行くんだろう??とかは考えないよ!!

おっさんの周りの人は、自分や家族が聖火ランナーで走ったらお金を出してでも欲しい!!
という人が多数だった・・・。でも迷うな~


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今日の活動記録~
昨日ワクチン1回目だったので、ゆっくり目のウオーキングをしました~

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